
「おばぁちゃんがね、残りそうな時は揚げて おせんべにしてもらいなさいってー。」
と、オット実家から お餅をたくさんもらって帰って来たルイが 嬉しそうに言った。
昔、実家でも お餅をころころと揚げてくれた。
あれはやっぱり、富山の祖父母からのお餅だったのかなぁ、などと思いながら
豆や青海苔が混ざった、オット両親からのお餅を うすーく切る。
切ってる横で 「揚げようよー」と言うので
「確か、カピカピに乾燥させてからじゃないと おせんべにならないはずー。」と
ザルに入れて 外に干した。
本当かどうかは よくわかんない。
ルイの中に
「おじぃちゃんおばぁちゃんが作ってくれたお餅を薄くして揚げて
おせんべ作って 食べたな~」と 記憶に残るかなぁ。
「ママったら 油で揚げるのがめんどくさいから、って
フライパンで真っ黒こげに焼いてたな~」ってのは 残らないといいなぁ。