まず 本日はルイ。
働く、ということの基本をみっちり教えてくれた
TUTAYAをさっさと辞めて(人でなし)
スパリゾート・ハワイアンズでバイトを始めたルイ。
さすが気分は南国…アロハ~
俄然 いきいきしております。
たくさんの大人や
いろんな高校の先輩達に教わりながら
ひとつひとつ仕事を覚えてゆくのが楽しいらしく
彼女にとって今のバイトは
「お金まで貰える部活!」みたいな感覚のよう。
芸術的なソフトクリームを作ったり…(汗
ジョッキにビールを注ぐ時
出来るだけ泡を吹き飛ばしたり…(大汗
チュロスのことを 「チョロス下さい。」
と言うお客さんがあまりに多くて
毎回吹き出したり…(滝汗
何をやっても新鮮らしく
「あのねー、今日はねー」と
いろんな話をしてくれます。
聞いているこっちは
「それってそのうちクビになるんじゃね…?」と
ヒヤヒヤする話が多い中、
「ちょっとそれは、させたくないなぁ。。」
と思う事がありました。
それは
一生懸命自分で作ったクレープを
最後に全部 ゴミ捨て場に捨てに行く、
という作業でした。
「フルーツ切ったり、
生クリームやチョコシロップのせたりして
一個ずつラッピングだって自分でしたんだよ。
それを捨てに行くのが
今日の最後の仕事だったよ。
捨てる位なら 持って帰ってきたかった。」
と聞いた時には
内心、「なんてことさせやがるんじゃぁー!」
と思ったけれど
食べ物を販売するということは
そんな場面も少なからずあることとか
衛生面のこととか 責任とか
話しながら帰路につきました。
そしたら その次のバイトの帰り。
いつも のんびりタラタラ歩きながら
車にやってくるルイが
猛ダッシュで車に乗りこんだので
「変なオヤジでもいたのかっ?!」と聞いたらば
「うぅん、違うの!
今日もね 最後にいっぱい食べ物を捨てたの。」
あらら…。
「で、バイト終わってみんなで挨拶して解散になった後
○○先輩と ○○さんが
よし、一緒に探検に行こう!って言い出してね。」
一体どこへ…。
「うん、どこに行くのかと思ったら
ゴミ捨て場にこっそり入ったの。、一緒に。
はい、ルイちゃん作ったクレープ。
きれいなままだよ、持って帰りな!って・・・
これっ!」
ってハァハァしながら言って、
袋の中からクレープをひとつ取り出すルイ。
わははははーーーー!
よっしゃ!まずは現場から逃走ーーー!
と、車を出しながら
なんだか可笑しくて フガフガ笑っちゃった。
イケナイことだとは思う。
コソコソしたんだと思う。
でも、
食べ物を無駄にしちゃいけないよ、
世界には食べたくても食べられない子もいるんだよ、と
ココロに刻まれていた大事なことが
16才のバイト中に
こっぱみじんになってしまうのは
どーしてもいやだったので
その時は
探検に誘ってくれたという2人に
ありがとー、と思ったのでした。
家に帰って リナにもオットにも
自分で作ったクレープを見せたルイ。
みんなでちょっとずつ食べて
みんなに美味しいと言ってもらって
満足げでありました。
あんな美味しいクレープだったら
毎回どっさり持ってきてくれてもいいな( ̄ω ̄)…
という思いはあるけれど
そのせいでルイが
本当にクビになったらシャレにならないので
「探検は 控え目にしなさいね。」
とだけ 伝えたのでありました。
ハワイアンズ関係者のみなさま、ごめんなさい。
でも
学校では学べないことを
娘、いっぱい教わってます。ありがとう。