「にゃははー、スカイだよ。
いわきにやってきて 1週間が経ったよー。」

1日目、2日目あたりは
「ほんとにスカイなのか?」と
家族みんなで目を疑った。
右前足にひとつある黒い爪と
あーん、とあくびをした時に見える
舌の黒いアザをじぃーっとみて
「うん。別の犬ではない…スカイだ。」
と本気で確認したくらい(ぷ、
とってもジェントルな彼だった…(すでに遠い目)。

しかし。
スカイの中にもきっと
「あれ。 今までキチンとやってた事を
やらなくてもいいのか?ここんちは…」
という戸惑いみたいなものが
あったと思うし
今もまだ多々あるのがわかる。
こちらを見上げて
「へっ?」って顔してるんだ、そんな時。
なのでこっちもなんとなく
「なっ?」ってな具合で立ち止まる。

それは スカイが
教わって、吸収して、お仕事をしていく上で
大切だったマナーやルールを
守らなくってもいいのか?と
問いかけているような気がする。
なので
よーく頑張ったねぇ、と大いに褒める。
これからは
きっともうハーネスをつけることはないのだし
我が家で暮らしてゆく上で
覚えていて欲しいマナーはそのままに、
我が家ルールを
少しずつ覚えていってくれたらいい、と思う。

さぁスカイ 一緒に歩こう。