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For many dogs アーカイブ

2015年10月14日

いわき市ペット保護センターへ。




10月も半ば、紅葉も見られる季節になりました。

みなさんお変わりありませんか。


今年の9月末で閉鎖が決まっていた保護センター、

7月末・8月末にお邪魔した時に

施設内の片付けも少しずつ確実に進んでいましたが、

9月半ば ぎりぎりのところで期限の延長が決まり

12月末まで継続できることとなりました。


保護センターのスタッフさんから連絡を頂き

とにかくとにかく一息ついて

10月8日 いわき市ペット保護センターにお邪魔しました。





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今回は チャチャから預かったフードと

エールを送り続けて下さっている方々からのご寄附を

みんなから受け取った応援のお気持ちと一緒に

お届けしてきました。




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「こんにちは、ななちゃん!

 優しい表情と つやっつやなお鼻!

 元気そうで何よりー。」


この日の時点で保護センターにいたコは

犬 9頭。





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「こたちゃん、こんにちはー。

 うーん…先生からのお薬をちゃんと飲んで

 快方に向かえないのはつらいねぇ…

 チャチャからのごはん、合うといいな 

 こたちゃんも少しずつ混ぜてもらって

 元気になってね!」



センターにいるコたちも

体調を崩したら動物病院へと連れていってもらい

治療を受け お薬を処方して頂き

身体に合ったフードを与えて頂いています。

でも、それにはお金がかかります。


スカイにも医療費がかかること

自分が手術や入院をしてみたこと

長くセンターに通わせてもらってきたことで

今わたしは そういうコたちへの応援を

細々とさせてもらっています。






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「タロウー(奥にいるコ)

 夕夏ちゃんー(手前のコ)

 過ごしやすい秋がきたね。

 冬への支度が始まるよー。」



タロウは 保護センターに一番長くいるコ、になりました。

タロウとの初対面…2011年12月15日のblog →

タロウとの初散歩…2012年5月11日のblog →


保護センターへと来ることができて

本当に良かったコ、だと思う気持ちと

保護センターのスタッフさん以外で

タロウと気持ち合わせて毎日を送れる里親さん

現れて下さるだろうか、という気持ちとが 4年。





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「ららちゃんー、調子はどうですかー?

 呼吸がやっぱりあらくて心配だけど

 発作がこの頃起きてないんだってね!

 よかったねー その調子だよー!」





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「こんにちはー、シーザーくん!」

「こんにちはー、ルーカスくん!」

きみらは本当に 

いい表情でいっぱい表現できるコで。

スタッフさんたちのほかに

お散歩ボランティアさんたちとの時間も

とっても楽しみだそう。

よかったねー、秋のお散歩いっぱいするんだよー。





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「わーん!ちゃたろうー 会いたかった!」

スタッフルームに この日も居てくれて

目も見えず 耳も聞こえず 

少し認知症の症状もあって。

それでも 何かを感じてくれてるんじゃないかと

勝手に嬉しくなる このかわいいお顔ったら!


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前回来た時、ちゃたろうに相談しました。

わんわん保育園をやってみようと思うんだけど どうかなぁ、と。

チャチャは大きな病気とたたかってる最中で

うちにはやんちゃな園児がすでにいるけど

それでもチャチャの元気が続くように

一緒にいたいんだけど どうかなぁ、と。





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ちゃたろうは 何も言ってはくれないけど

スタッフさんに抱かれて外へと出れば

自力で懸命に 一歩一歩前へと進むし

スタッフさんに手助けしてもらえば

食べることも 飲むことも出来る と見せてくれた。


ちゃたろうの この頑張りが

チャチャの傍にいたい、の大きな力でした。

諦めないよ、諦めないで、と

思いながら過ごせた、大きな力だった。


ありがとう、チャチャ。

虹の橋から ちゃたろうのこと見守っていてね。

お願いだよ。





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いわき市ペット保護センターは

2011年の5月に開設されてからこれまで

沢山のコたちを まもり・そだて・

元の飼い主さんの元へ、

新しい飼い主さんのところへ、送り出してくれました。


身体や心が傷だらけになってやってきたコが

センターでどんどん回復したり

どんどんいい表情になってゆくのを

月に1度のペースでずっと見せてもらってきました。

12月末まで これまで通り 応援したいと思います。


どうぞみなさまも

保護センターにいるコたちの幸せを

一緒に願っていて下さいね。


いつも ありがとうございます。





2015年08月10日

いわき市ペット保護センターへ。



こんにちは。

暑い毎日ですね、体調など崩されていませんか?



すでに先月のことになってしまいましたが…


7月31日の真夏日に 

一か月ぶりの いわき市ペット保護センターへ

おじゃましました。


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保護センター閉鎖のお話を聞いてから

支援の品のお預かりをお断りしていて

車に積んでゆく荷物はないけど

みなさんから寄せられた応援のメッセージや 

支援の温かいお気持ちを満タンにして

お届させて頂いています。

今回ご参加の方々、どうもありがとうございました。


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この日 センターにいたのは

犬11頭 猫2匹。


今回も はじめまして、のコがいました。


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なんで?と思うような理由で

センターにやってくるコが減りません。


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震災と原発事故による被災動物の保護施設として

2011年の5月に立ち上げられたセンターですが

放浪しているところを保護されるコ

処分対象として保健所からやってきたコ

様々になってきている様子。


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保護されて来たコも

保健所から来たコも

本人(本犬)たちは 何も言葉を発しませんが

保健所に持ち込む人間が発する言葉は 残酷です。


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でも。

保護センターでは

みんな同じように大切にされて


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身体におった傷も

心におった傷も

毎日の手当てとお世話によって


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ぐんぐん良くなり元気になり

表情も豊かになるコたちを

沢山見せて頂いてきました。


ね!タロウ。


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初めて会った頃のタロウは

傷がひどく 人の想いを聞き入れる様子はなく

大きな身体を引きずりながら動こうとするから

テーピングにいつも血が滲んで褥瘡もあったけど


沢山の人たちの協力で車いすを作ってもらい

毎日びゅんびゅんお散歩が出来るようになって

目覚ましく回復し 

タロウと呼ぶと「わん!」と応え

今 彼はとても安定しています。

身体も 心もきっと。


一番長い間ここに暮らすタロウ。

ここに センターに

やってくることが出来てよかったねタロウ。


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はじめまして、の にゃんこさん2匹。

猫さん専用のプレハブ内にいます。

きれい好きな成猫さん。


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猫ぱーんち!(←合ってますか?)


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すばしっこく走りまわり飛びまわる

やんぐ猫さん。表情がかわいい。


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先月は怖がらせてしまい

そばに寄ることはせず またね、をした夕夏ちゃん。


今回は 後ろを向いていると

クンクンとそばに来てくれたので

しゃがんでそこにじっとしていたら

足元にすり寄ってきてくれて


そっとそっと 撫でて


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こわくないよ 大丈夫だよ、と

話しかけて そっと撫でて


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いいお顔を見せてくれた!

ありがとう夕夏ちゃん。 またくるね。


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そして 先月はみんなと一緒に

昼間は日陰で自由にしていた ちゃたろうが

スタッフルームに横たわっていました。


一瞬はっとしたけれど。


その姿は Gくんと重なって

勝手に苦しくなったけど。


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自分で自分の身体を動かすことが難しくなり

それでも 

床擦れができちゃってる右側を下に

横になっているのが彼にとって安心な姿で。

犬の介護用マットで

負担をできるだけ少なく過ごさせてもらっていました。


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そんなちゃたろうも

お散歩に出て排泄をする、という気持ちが残っています。


動かすのが難しい半身を壁側に

左前足も 左後足も ゆっくりと前へ出せています。


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右の前足を出す手助けをしてもらうと

もう左の前足が出ている…

ちゃた頑張れ、上手上手!と 胸がいっぱいに。


諦めないスタッフさん。

諦めないちゃたろう。


みんななんて強いんだろう。


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そして抱きかかえられてプレハブ内に戻り

栄養たっぷりのミルクをもらうちゃたろう。


手当てもしてもらって 横になる。


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私は 震災前、

ただスカイと日々を楽しく暮らしたい飼い主でした。


でも今はこの保護センターから

教わること 学ぶことがいっぱいで

それと同じくらい

なんで?どうしてこんな目にあうの?と

思えてくることもいっぱいです。


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震災と原発事故のあと

私たち人間も このコたち生き物も

一生懸命毎日を歩いてきました。


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明日を心配したりせず

今を精一杯生きているコたち。


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明日も 明後日も 精一杯でありますように。



いつも笑顔をありがとう、ララちゃん。


また来てもいい?

また会いたいよ。


待っててね。


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いわき市ペット保護センターは

今年の9月末で閉鎖になります。


これまで温かなお気持ちをエールにかえて

見守って下さったみなさま

どうもありがとうございます。


スタッフさんたちからも

いつもそう言付かってきました。


本当に ありがとうございます。


長々とすみません、

さいごまで読んで下さりありがとうございます。





2015年06月26日

いわき市ペット保護センターへ。




前回 南のほうで梅雨入り、と書きました。

今回は とうとう福島も梅雨入りしたよ!昨日! です。

みなさんのところのお天気はいかがでしょう。


さて。

昨日 一か月ぶりに【いわき市ペット保護センター】に行きました。

これまでに保護センターへのフードやシートなどの有り難い品々、

温かなメッセージやご寄附・エールなど 沢山の方々の想いを積んで

センターへと向かわせて頂きありがとうございました。

今回も 愛情溢るる品々をのせて向かいました。

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お邪魔した昨日の時点で

犬10頭が センターにいました。


このみちゃん、はじめまして。

先月来た時には いなかったよねぇ。

愛嬌のある ふわふわな元気な女の子。

この先の季節暑くなるからね、元気でね。

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ララちゃん、こんにちは。

元気そうにして見せてくれたね、ララちゃん。

本当はちょこっと 痛みを我慢してるのかなぁ。

毎日体調管理をしてもらえているから異変に気づいてもらえて

近々検査の予定だそう。

大きな病気ではありませんように。

じっと我慢をするコだからこそ どうか痛みがありませんように。

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前回 お名前を忘れちゃってた女の子。

夕夏ちゃん、こんにちは。

今回は 目が合うたびに逃げ腰だったので

無理にそばに行くのはやめました。

怖がらせちゃってごめんね、また一緒に遊ぼうね。

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ちゃたろうー わー!こんにちは。

立ち上がって お水飲んで くるくる歩いて

ちゃたー、がんばれーって 

声はもう届かないのかもしれないけど

ちゃたろうの頑張りは おばちゃんしっかり見てたからね!

ありがとちゃたろう。 また来るね!

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はじめまして、ルーカスくん。

ごめんね、いっぱい威嚇させちゃって。

大丈夫何もしないよ。大丈夫。

吠えていない時は まるでぬいぐるみだよ ルーカスくん。

どうしてセンターに 来ちゃったの。

何を言いたくて 吠えてるの。

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ななちゃん、こんにちはー。

向かい側のルーカスくんが吠えると

静かにしてよ、って吠えるんだって?ななちゃん。

そうやって センターに先にいたコが

新しくやってきたコに教えてあげてるんだね。

ここでは 安心して過ごしていいんだよって教えてあげてね。

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やぁやぁ シーザーくんこんにちは。

あなた ほんといいお顔してるわねー。

最初わんわん吠えてても

大丈夫だよって言いながら少しずつ匂い嗅いでもらって 

かわいいねーって声かけて撫でてると

だんだんお顔が くしゃーってなるもんね。いいこいいこ。

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こんにちはー、たろう。

また梅雨が来ちゃったよー。

たろうがここで迎える梅雨は 何回目だっけ。

3回目かなぁ… 4回目は ないんだ。

たろう。 

あなたが人間に 言いたいことはなんですか。

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ありがとうね、りょうちゃん。

新しいおうちへと 迎えてもらえる事になったと聞けて

りょうちゃんのところへとんでいったら

こんなお顔で いてくれて。

お散歩ボラさんや 非番スタッフさんも

りょうちゃんに会いに来てくれたんだってね。

明日はシャンプーしてもらってから出発なんだって。

新しいご家族と 仲良くね。

戻ってきちゃだめだよ。

りょうちゃん 本当に本当に 幸せに。

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いわき市ペット保護センターは

東日本大震災で被災した動物を保護する場所として

2011年の5月にできました。

その頃は

被災して家を失い ペットとの暮らしが叶わなくなった方のコが

飼い主さんが迎えに来てくれるのをひたすら待っているコが

次々とやってきていました。


昨日お話を聞いたところ

この後保健所から 3頭の小型犬がくる、と。

その3頭は どうして保護センターに来るのだろう。


もう震災とは無関係に 全国各地と同じように

飼えなくなったペットを保健所に持ち込む方や

ペットを捨てる方というのも 増えているんだと思います。


でも、その奥に 震災の影響みたいなものを感じる

お話があるのも現実なんだと思います。


いわき市ペット保護センターは やってくるコたちを

毎日お世話して 苦手を克服できるように接して

安心できる環境を保ってくれた場所です。


そんなセンターも 9月末で閉鎖です。

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「また来月ね」「スカイ、またね!」

いつものように 挨拶をして

いつものように 手を振って

また会いに行こうと思います。




自分の中でもまとまらず長々すみません。


いつもセンターのコたち スタッフさんたちに

エールを送って頂きありがとうございます。


さいごまで読んで下さり どうもありがとうございます。





2015年05月25日

いわき市ペット保護センターへ。




5月も下旬、南のほうでは梅雨入りだそうですね。

ここいわきの山間部では 春の心地よい風が吹く日々です。

みなさんお元気ですか? こんにちは。


5月15日に久しぶりに いわき市ペット保護センターへと行きました。


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「あなたが今 必要だと思うところへ届けて欲しい」と

託して頂いた 想いの込められたご寄附や

「保護センターにいるこたちへの こどもの日の贈り物にして」と

託して頂いた 有りがたいフードやペットシーツ、


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そして見守ってくれているみんなの思いも

ぎゅっと積んで 向かいました。


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お邪魔した日の時点で

犬11頭 猫1匹 が、保護センターで暮らしていました。


屋根が 強い日差しを遮り

スノコ状になっている仕切りが涼しい風を通して

清潔なスペースを与えられてるなぁと いつもながら感心。


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久しぶりのセンターは

おやおや わんこたちの顔ぶれが変わってる。


はじめまして、ななちゃん。

かわいいベッド いいねー。


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久しぶりー りょうちゃん。

すっかりセンターの子の いいお顔になったねぇ。


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はじめまして、はじめまして 元気ガール。

お名前を忘れてしまった おばちゃんを許しておくれ。


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ターローウー 久しぶり!会いたかったよー。

もうどこも 痛そうじゃないよねタロウ。

いいお顔してる。


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はじめまして、シーザーくん。

なんか…こぉ…

もうずっと前から撫でてたような気がしちゃうねぇ

みんなにいっぱい撫でてもらってるのがよくわかるよ。


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ちゃたろうー 聞こえるー?聞こえないか。

ちゃたろうー 久しぶりー! もう見えないか。

ちゃたろうー 安心だよねぇ ゆっくりお休み。

用意してもらってるスペシャルごはん 食べるんだよー。


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やぁやぁ、はじめましてコロちゃん。

なんか はじめましてって感じしないねぇ。

スカイの匂いする? 


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ララちゃん、あなたも

どっこも はじめましてな気がしないよー。

どうして保護センターにきちゃったの?


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…っていうか。

ねぇ、ララちゃん?

ララちゃんがいる この場所って。

真っ黒男子の場所だったんだけれど 知ってる?

ご機嫌なお顔でコンクリートブロックに座って

しっぽブンブン振りながら寄ってくるリバーっていう子が 

もうずーーーっとここ居場所にしてたんだけど

どこにいるか知ってる?!


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リバー、保護センターの卒業生 のコーナーにいました。

5日前に ほんの5日前に

リバーを選んでくれた岩手の方のもとへと向かった と聞けて

嬉しくて なんか淋しくて でもやっぱり嬉しくて 

涙腺決壊 ぼろぼろ泣けた。 

リバー 幸せに。 どうか幸せに。


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そして。

今回スタッフさんから教えて頂いたことがあります。


いわき市ペット保護センターは

今年9月末で 閉鎖となることが決まったそうです。




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震災の年 2011年の5月に出来て

この5月で 丸4年。


色々な状況で ここへと辿り着くことができた生き物たちを

守り・育み  元のご家族のもとへと繋ぎ、

新しい家族のもとへと繋いでくれた場所。


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今は 少しずつ気持ちが落ち着いてきましたが

「いつかこの日がくる」ことはわかっていたのに

残りの時間を思ったり その先を考えたりすると

何をしていても手がとまってしまいます。


それでも センターのみなさんは

あの子たちのお世話をいつも通りにされ

里親さん探しも今まで通りに続けられる。

これまでの4年間も ずっとそうされてきてた。


私もこれまで通り あの子たちに会いに

お邪魔させて頂こうと思っています。


また 書きます。




さいごまで読んで下さりありがとうございます。





2015年04月06日

今 (2015.04.05)のこと。




こんにちはー。

あちこちで 桜が開花し始めている いわきです。

今年は福島県内 桜の開花が早いところが多いみたい。


みなさんのところはいかがー?


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しゃて。

昨日4月5日(日)に

久しぶりにオットとスカイと 県内を北上しました。


2年前はまだ

北と南で断絶されていた道 国道6号線です。


2013.04.01 に書いた記事は コチラ →

下記の図の中にある

帰還困難区域のほかにも

居住制限区域とか

避難指示解除準備区域とかもあるのだけれど


2014年の秋に 国道6号線が開通し

今年2015年3月には 高速道路も繋がって

いわきから 南相馬、

いわきから 仙台、が ぐんと近くなりました。


            至:南相馬

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            至:いわき




これまでUターンをさせられていた

物々しいゲートもなくなって

6号線を進むことが出来るようになっていて

「ほんとに繋がったんだーー!」

と ものすごい感激していたのだけど…


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やっぱりそこは…

人が住めなくなって 丸4年が経った場所で…


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やっぱりどんなに近くにいたって

突然 全てを奪われた人たちの想いなんて

これっぽっちもわかるはずなんてなくて…


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絶対に 

絶対に同じことがあってはいけない

それだけ。


ほんと それだけ。


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春には水のはられた田んぼに

青々とした稲が植えられ


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秋には黄金色が

どこまでもどこまでも続いてた

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…なんで こんなことになったのだろ。




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同じ福島県の

同じ浜通りの

毎日ローカルニュースで見聞きしてることなのに


それでも


自分で走って その距離に呆然となり

自分の目で見て いまだに続く無残さを実感し。


自分の心に 

それらをぎゅっと留めておこう と思いました。

生きている限り。



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今、福島県は 

デスティネーションキャンペーン

という大型のPR期間中で

県内各地で様々な企画が立ち上がっている様子。


我が家も 県内の花の名所を巡る

フラワースタンプラリー というのに参加中。


福島の美しさを 次は撮ってくるどー。


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さいごまで読んで下さり

どうもありがとうございます。






2015年03月21日

マイペースで ゆきます。




こんにちは。


2015年の3月11日から10日が経ったけど

何やら今年はいつまでも 

あれから4年…みたいなのが目について

どーも心がざわざわしているmayu造です。

みなさんは大丈夫?


そんななか本日、

福島県内では ドラマ《フラガールと犬のチョコ》 放送です。

3月11日のひに 先に放送された関東から

ドラマの感想といっしょに

「ペット保護センター写ってたよ!」

「カールやリバーの元気な様子が見られた!」と

メッセージをもらっているので

わしも今日 そっと観たいと思ってます。



そして。

仕事の忙しさと 自分の体調不良で

しばらくおやすみしていた 《For many dogs》 のshopを

久しぶりに再開しようと思っています。


振り返ればこれまで4年間、

本当に沢山のご支援を頂いてきました。


ちょこっと突っ込んで振り返ると

勝手にドバーっとなって 危険なのでやめるけど

みなさんからの温かな思いを積んで

スカイといっしょに避難所回ったり

警戒区域となった場所へと向かったりした

4年前のあの日々が

全然色あせずにポコポコと いくつもいくつも蘇る。


沢山見て聞いて泣いて

何ができるだろう 何が誠意なんだろう

って ずーっと考えて ボスに相談して


一番必要としているところへお金を届けたい、

自分が手を動かして作ったものを

気に入って下さった方に購入して頂き

そこでうまれたありがたいお金を 

被災犬のために使いたい、

と思った あの日。


これまでに 《For many dogs》から

被災犬の支援へと回せたお金は 50万円強。

支援して頂いたフードやシートは 数え切れない程の量。

全て みなさんのおかげです。

本当に 感謝してもしきれない

どうもありがとうございます。


また 別のかたちで


「あなたが何かを作る役に立てて」と

布や副資材を送ってくれる友…


「ちょっとでもお手伝いができたらと思って」と

丁寧に作られた手作りの品々を託してくれる友…


子育てと仕事に忙しく動き回る日々の中

手作りのパンを販売して得たお金を

毎年震災のあったこの3月に 

「今 必要だと思った先に届けてね」と託してくれる友…


同じく子育てと仕事に明け暮れる中

自ら育てた植物の苗や種を販売して得たお金を託してくれたり 

必要な物資にかえて 直接送り続けてくれてる友…


わしなんかには到底考えられないような 

優しさや強さを持ち 

それぞれの毎日をおくっている人たちが

ずーっと 近くにいるみたいに応援し続けてくれている。


そんな人たちの想いを胸に

ここにいるから出来ること を 再開します。



また 細かいことが決まってきたら

ここに書いてゆきます。


ひとつひとつ 丁寧に

感謝を込めて作ってゆきたいので

ペースはやっぱりカメさんになると思うのですが

どうぞまた 覗きにきてやって下さい。


ありがとう を 縫い込みたい。


今は そんな気持ちでいっぱいです。

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読んで下さりありがとう。





2014年11月26日

いわき市ペット保護センターへ




こんにちは。

ひと雨ごとに寒さが進む11月末。

お変わりありませんか。


前回 8月23日に保護センターへと行った時のことや

そのあとのことは 色々あって書きそびれちゃったけど


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今もまだ いわきを 福島を

保護センターにいるこたちのことを

思って心を寄せて下さる方々がいるということに

mayu造 心底感謝して暮らしています。


みなさんどうもありがとう。


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今回 11月22日にセンターへ

一緒に向かって下さったのは

東京よりお越しの 黒パグナイトくんファミリー。


久しぶりの再会に スカイも大喜び。


ナイトくんも スカイも 車の中で待っててね。

センターのみんなに会いに行ってくるね。


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前もって連絡をいれてから

本当は訪問するべきと思っているのだけど

優しいスタッフさんたちが

気をきかせてくれたり 気をつかってくれたりするので

邪魔しないようにすること、

お忙しい時にぶつかったらすぐ帰ること、と

毎回自分に言い聞かせて

この頃ずっと アポなしで突撃ー。



やぁ!こんにちは 兄弟くんたち!


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やぁ!元気そうだねリバー。

いいお顔だし しっぽぶんぶんだし

つやっつやになったねー。


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こんにちは タロウー って言ったら

うんしょうんしょ、と 身体を向けてくれたー。


そぉっとそぉっと頭をなでる時

目が細~くなるところ

スカイと一緒だよ、タロウ。

安心しきって過ごしてるんだね。


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おやおや

エリザベスカラーをつけてるあなたは

ハジメマシテ、だね。


スッキリと毛もカットしてもらって

避妊手術も済ませたところって聞いたよ、頑張ったねー。

エリザベスはずれるまで

あとちょっとだからね。


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ちゃたろうー 聞こえますかー?

あんまり見えてはいないそうだけど

いっつも首かしげて

この匂い 誰だっけなーって 考えてるの?


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りょうちゃんも 元気だね、よしよし。

最初の頃と顔つきが全く違うもんなぁ。

しあわせ って 顔に書いてあるよ。


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ちいさな仔にも 対面させてもらいました。

本当なら まだお母さんに守られて

おっぱいいっぱいもらってる頃なのに。


なんでこの仔が 保健所やセンターへと

こなければならなかったのか。


考えて ぐっとこらえたり 人として反省したり。


ごめんよ。

しあわせな道が

きっと繋がりますように。

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保護センターでは

ペットフードが不足しているそうです。


大型犬のスカイ一頭と暮らしている我が家も

月に15kg程度のフードを確保していますので

常時 大小20頭前後の犬猫のお世話をしているセンターでは

ものすごいスピードで 

フードがなくなってゆくだろうと思います。


これから先の冬の季節は

水道も凍ってしまう日もあるセンターなので

寒さでお腹を壊してしまうこもいることから

できるだけ消化のよい 品質のよいフードを

ご協力頂けたらありがたいです、とのことでした。


清潔な環境と 一頭一頭の体調管理

それを一日も休むことなく守ってくれている

いわき市ペット保護センター。


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次回 12月半ばあたりに

年内ラスト訪問をしたいと思っています。


その後、来年1月以降は

私的都合でしばらく行けなくなりそうなので

センタ-へのお届けもののご用命は

12月半ば着 で どうぞよろしくお願い致します。



追記 ~Gくんのこと。


前回 夏にセンターへと行ったとき

Gくんの様子がとてもしんどそうに見えて

ずっとGくんを応援してくれている方々に


もう次に行く時には Gくんはいないかもしれない、

と、お伝えしていたのですが…


今回、真っ先にスタッフさんに

Gくんは? と尋ねたら

昨日から入院している、とのこと。


前回会った 3ヵ月前の

呼吸もあらく見えた 傷だらけで痛々しかった

あのGくんが 命をつないでる!


センターのスタッフさんたちのお世話

愛護団体のかたたちの見守り

獣医師会のかたたちの手当て


沢山の ぬくもりある手のおかげで

Gくん 頑張ってます。


見守って下さっているみなさん 

どうか引き続きGくんにも

センターにも エールをお願い致します。


長々とまとまりのない文を

読んで下さりありがとうございます。





【 いわき市ペット保護センター 】

〒973-8403
福島県いわき市内郷綴町舟場1-1

「いわき市ペット保護センター」宛






2014年07月18日

いわき市ペット保護センターへ。




こんにちは。

昨日、保護センターに行ってきました。


「初めて保護センターへとお邪魔したのは

 確か7月だったよなぁ…」と 

古いblogからの記事も 引っ張りだしてみました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2011年7月27日 初めて保護センターに行った日のこと。 →

2012年7月19日 ちっぽけな自分に何ができる?とあがいてる感じ。 →

2013年6月26日 元気なGくんスマイル発見~。 →

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


あの時から4回目の7月を

保護センターで迎えたコたち、そしてスタッフの方たち。


新しい家族の元へと迎えてもらった 沢山のコたち、

ペット可の住宅を見つけて、新しくお家を建てられて

元の家族と一緒に暮らせるようになってセンターを巣立ったコたち。

いわき市ペット保護センターは 厳しい暑さの夏をむかえます。


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いつもいつも センターのコたち・スタッフさんたちを

思ってくれている方々、本当にどうもありがとうございます。



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「こんにちはー」

と お邪魔してすぐ会えた ハジメマシテの兄弟。

昨日の保護センターには

犬12頭 猫2匹、合計14のコがおりました。




ハジメマシテの兄弟の反対側には Gくん。


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5月に会った時 足元がおぼつかないGくんだったけど

今のGくんは ころんと横たわったまま。

「聞こえる?Gくん。 わかる?Gくん。」


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起き上がっていることの出来ないGくんの

ご飯の時間や 水分補給の時間は

ゆっくりゆっくり。


ほとんどがこぼれてしまうけど

スタッフさんたちの手助けで

ゆっくりゆっくり。

美味しいねぇ、上手上手Gくん!



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すぐ横で Gくんとスタッフさんの様子を

じっと耳を澄まして感じ取ってるんだね、ちゃたろう。


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Gくんもね、ちゃたろうみたいにしっかりしてたんだよー。

人の手が 頭上からかざされるのが嫌で

がう!って言ったりしてたんだよ。

ほんとだよ、ちゃたろう。


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Gくんの側で スタッフさんからお話を聞いている間

ずーっと「きゅんきゅん」鼻を鳴らしていたのは

誰かと思ったら… タロウー!


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ずっとGくんと一緒のプレハブ暮らしをしてたから 気になるの?

スタッフさんがGくんのところにいっぱいいるのが 羨ましいの?

タロウ、って呼ぶと「わん!」と答えるだけじゃなくて

きゅんきゅん なんて音を 発するようになったんだねタロウ。

安心感や信頼感が タロウを包んでいるんだね。


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こんにちはー、カール。

あなたは元気ねぇ、カール。

甘咬みしながら飛びつくなー、

おーいみんなー、カールが釣れたどー。


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やぁやぁ、りょうちゃん こんにちは。

暑いねぇ、だるいねぇ、

でも尻尾はふってくれるんだねぇ。


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撫でる?撫でる? もっと撫でる?


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スタッフさんのお話もしっかり聞くりょうちゃん。


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そーしーてー。

ブロックに いつものように座ってる そこのあなた!

リバー、久しぶり、元気?


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わかる?思い出した?

スカイの匂いする?


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リバーも元気だったって

スカイにも伝えておくよー!

ぎゃー♪


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そして にゃんこさんのお部屋へ。


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にゃんこさんたちのお部屋も

小型わんこさん達のお部屋も

屋外のコたちのスペースひとつひとつも

ボランティアさんの協力も スタッフさん達を大きく手助けして

いつおじゃましてもとっても清潔。


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保護センターのコたちのことを

かわいそう と言われることがある。

月に一度のペースでお邪魔してきた私は

幸せだね とあのコたちに話しかける。


震災の1ヵ月後の2011年4月、

警戒区域内で見た「死の町」そのものの

地獄みたいな光景が今も頭の中から消えず

保護センターで大切に守られているコに会うと

心が癒やされる。


保護センターを卒業して

元の飼い主さんと暮らせるようになったり

新しい家族の一員になれたと聞けた時に

ああ良かった!と嬉しくて

ポロポロなったことはあったけど


今回は Gくんにありがとうと思っていたら

ポロポロなった。焦った。


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Gくんは 何も言わない。

Gくんは 幸せ? それとも かわいそう?


私たち人間は

もっともっとよく考える時なんじゃないかと

そんな風に思いながら過ごしています。


読んで下さった方、ありがとうございます。






2014年05月15日

いわき市ペット保護センター。



今日、5月15日 1ヶ月ぶりの

いわき市ペット保護センターへ行きました。


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ローちゃんのおうちと

【野菜で助け隊】のハンプちゃんのおうちと

ここ数ヶ月 教わることの多い中之作の友,、から託された

沢山の応援の品々を積んでGo!

センターのこたちへのエールと

嬉しい嬉しい写真も持ってGo!


こんにちは!みんな元気だった?


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今日お邪魔した時にセンターにいたのは

犬13頭 猫1匹 計14。


避難生活を送り続けている方と

一緒に暮らせる日を待っている預りのこや

保護されてセンターへとやってきたこなど

センターへ来るまでの様子はさまざま。


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こんにちは、タロウ。

今日ものんびりと外を眺めてるんだねー。

風が心地いいね。


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タロウのうしろに見えるハウスのGくん、

視力も体力も会う度に落ちている気がするけれど

今日は ゆっくりゆっくり歩いて

水飲みボウルをペロペロしてた。

Gくんのハウスは

危険の少ない工夫がされてる清潔ハウス。


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タロウ、また来るね。

次会う時まで Gくんをよろしく頼んだよ。


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カール… 先月はハウスの中から

一歩も出てこなかったカール。

今日は風吹いてないよ?怖くないよ?

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そっとそっと近寄ったら ビヨーン!

おばちゃんおばちゃん!と甘咬み。

そうそう、これがいつもの やんちゃなカール!よかった。


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りりしいりょうちゃん、こんにちは。


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あたらしいく仲間入りしたマイキー はじめまして。

ふさふさロングのジャックラッセル。

犬種の持つ すばしっこい動きと ぶんぶんしっぽ。

ふわふわしてるから標準に見えたけど

からだはとても細いそう。

いっぱい食べて 夏を元気で迎えようね。


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マイキーと同室のあなたたちも

表情豊かでフレンドリー。

みんな どうしてここにいるのかなぁ…

毎回 いっぱい撫でて話しかけながら

人間ってどう思う?って聞きたくなる。


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マイキーたちのプレハブから出たところに

センターの古株の中の一頭 リバーがいる。

リバー元気?と しゃがむと

ゆっくりゆっくり来てくれる。


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ぽつぽつと話しかけてると

ちょいちょい と 手をかけてくる。

リバーは本当は 

スタッフさん以外は近寄っちゃいけないルール。

でも。

人と一緒に猟をしていたのだろうこのリバーが

優しい目をして癒してくれる。


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いわき市ペット保護センターは

震災直後の5月に 

いわき保健所・福島県獣医師会・いわき市内の動物愛護団体

によって 被災した動物たちの保護施設として立ち上がり

丸3年が経った。


犬鑑札も 狂犬病予防接種タグ等もなく

今保護されるこが 被災した方のこなのか

震災や原発事故などとは何も関係なく飼育放棄されたのか

判別も何もつかない状況になっているそう。


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保護されたこみんなが 保護センターに辿り着けるわけじゃない。


幸せな家族との暮らしをみつけられるこが一頭でも多く 

センターから 幸せな卒業ができるこが 増えますように。


保護センターのスタッフさんより

「いつも、センターのこたちを気にかけて頂き

 ありがとうございます。

 フードやシートやガムテープ等

 毎日大量に必要なものなのでとても助かります。」

と、言付かってきました。


みなさんからの応援の気持ちをお届けに行けるわたしは

毎回とても幸せです。

本当にどうもありがとうございます。


つたない報告ではありますが

あのこたちにかわって 感謝。





2014年05月13日

先月の いわきペット保護センター。



こんにちは。

5月になり、GWも過ぎて

ピカピカの 園生活 学校生活 社会生活に

ちょっとずつ慣れてきた頃かなーと

あれこれと大切なひとたちを思い浮かべています、mayu造です。


家業の年度終わりが4月末なので

なんだか慌ただしく過ごした先月でしたが

保護センターの記事を更新するのだーという気持ちはあって

画像の保存まではできていたので(←珍)


もう1ヶ月前のことでは有りますが

4月11日に ちょうどひとまわり年下(!)のかわいい友達と

一緒に向かった センターのことを少し。


ローちゃんママ、コロちゃんママ、

シリウスくんのパートナーさん、に

託して頂いた有難い品々を積んでGo!

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いつもどうもありがとうございます。

見守って下さっているみなさんもありがとう。

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リバーの様子が穏やかになっているのが

毎回わかる。体調も良さそう。

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りょうちゃん、元気ー?

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はじめましてのかわいいこ。

翌週お邪魔した時には

もうセンターにはいなかったこ。

幸せに暮らしてるかなー。

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こんにちは、預りラブちゃんたち(右側)。

あら、タロウ いいねぇ!

ひなたぼっこしているのー?(左側)。

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保護センターのこたちは

そのこの年齢や性格や 体調にあわせて

食事や お散歩を考えてもらってる。

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スカイのにおいする?タロウ。

タロウのにおいも スカイに届けておくよ。

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タロウと一緒のプレハブにいるGくん。

みんなでおしゃべりしていたら

ゆっくりと 立ってみせてくれた!

強いなぁGくん! ありがとうGくん!

また会いにくるよ まっててね。

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カール…どーした。。

いつもは おばちゃんおばちゃーん!と呼びながら

足元にじゃれついてくるカール。

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この日は冷たい風がビュウビュウ吹いてて

屋根がガタガタと音を立てて揺れていて

どうも怖かったみたい。

一歩も出てこなかった。

大丈夫だよカール。大丈夫だよ。

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げんちゃんも ハウスですやすや。

もう少しで 新しいおうちで

元のご家族と暮らせるげんちゃん。

また会えるかな?

もう会えないかな?

げんちゃんが幸せに過ごしてくれてたらそれでいい。

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ほんのすこし前には

この位置に コウメちゃんがいたよねぇ…と

センターのスタッフさんとも思い出を話す。

今は お預りのハイパーなラブたちの笑顔!

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みんなみんな 色々な道を辿って

この ぺっと保護センターに着いたんだね。

ここで いっぱい元気蓄えて 撫でてもらって過ごして

次の新しい道へとすすもうね。

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元の家族が迎えにきてくれますように。

新しい家族と糸が繋がりますように。

過去の不安や痛みが和らぎ

未来への笑顔へと きっとつながりますように。





2014年03月09日

わたしの この3年。



どう書き出したらいいかわからないし

どこへ何を届けたいのかもわからないので

そのうち読んでくれるかもしれない友達に向けて書きます。



季世へ。


前に手紙に書いた通り

私は近くにある被災動物の保護センターへ

月に一度向かいながら 


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言葉はなくとも伝わるもの を知り

優しさと強さと 笑顔の力を感じながら

過ごしてきた3年でした。


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以前暮らしていたまち小名浜や

海沿いに続く港まちでは


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天災である 地震や津波の大きな被害と

人災である 原発事故の見えない被害とで


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聞けば聞くほど

知れば知るほど

あの時 なんとかならなかったのか、と

つらい気持ちがこみ上げてきます。


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それでもこらえて進むしかねーべ。


あれからずっと 震災復旧作業や

太陽光発電の工事に携わる夫の

その強い思いは どこもぶれない。


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あれから3年、あれから3年、と

あちこちで特集が組まれるようになって

それらの記事を 切り抜くのが仕事のあなたは

滅入ってしまっていませんか?


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ばかみたいに笑ってばかりいた

思い出しか浮かんでこない

中学時代のあの季世の


新聞記事を震える思いでスクラップしながら

いわきの不明者・死亡者一覧に

あなたの名前がありませんようにと祈ってた、


という文字を見た時

大急ぎで 生きてる!大丈夫!と書きながら

今 どれほどの人が

そんな 不安や心配や 慰めのおもいを

東北に向けてくれているだろうと

深く深く考えました。


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季世のあの時の手紙があったから

辛く悲しい現実だけではない部分を

残そう、忘れずにいよう、知ってもらおう、と

動き出せたように思います。


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2011年4月 震災の一ヶ月後が

挙式予定だった大好きな姪っ子が

2013年4月 女の子を出産しました。


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その赤ちゃんの初節句のお祝いに招かれて

主役である小さな女の子をみんなで囲む

笑顔あふるる和やかな時間を

つい先日 過ごしてきました。


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赤ちゃんへのメッセージを

列席者ひとりひとりからもらったあと

姪っ子と その旦那さまとが


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私たちのところに

生まれてきてくれてありがとう


と 涙をこぼしながら

交互にカメラを向け合っていた光景が

キラキラと胸に残りました。

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あれから3年。


3年という月日は長かったろうか。


廃炉まで40年 と言われている中の3年は

はじまったばかりのよう。


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福島でおきたことが忘れられてゆく


という言葉も見聞きするけれど

わたしは一度もそんなことを思ったことないよ。


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どんなに応援してもらってきたことか。

どんなに励ましや勇気をもらってきたことか。

どんなに寄り添ってもらったことか。

どんなに手を差し伸べてもらってきたことか。


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ありがとうを伝え忘れていないだろうか。

感謝の想いを後回しにしてはいないだろうか。

まっすぐに 誠実に 歩くことができてるだろうか。


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何も言葉を喋らないけど

「スカイー!」と呼ばれれば大喜びでしっぽをふり

撫でてもらったり 

ぎゅっと抱きしめてもらったりしているスカイは

わたしの一番身近にいるお手本です。


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これからも いわきのこの地で

自分も楽しく 誰かにも楽しんでもらえることを

無理のないペースで続けながら

この土地のこれからを見つめます。


見ててね、季世。


お便りも 励ましも 本当にどうもありがとう。


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2014年02月28日

いわき市ペット保護センターへ。



こんにちは。

昨日(2月27日)【いわき市ペット保護センター】へ行ってきました。


託された応援の品々やエールを届けに

月に一度のペースで保護センターにお邪魔しています。

2013.12.25 に行った日の記事 → 

2013.6.14 に行った日の記事 → 



今回は ろーちゃんファミリーに託していただいた応援の品をお届けー。

ろーちゃんのフードを注文する時に

保護センターの子たちの分も、と いつも気にかけてくださって

我が家へと何度託してくれたことか… どうもありがとうございます。


応援の思いを保護センターのこたちへと

向けて下さっている方々も 本当にどうもありがとうございます。


さぁ出発だー。


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こんにちは、みんなー。

元気だったー?

この間はいっぱい雪が積もったねぇ

体調を崩したりしていないー?


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避難生活をされている方の預りの子、

避難区域やいわき市内で保護された里親さん募集の子、

合わせて 犬16頭 猫3匹 が過ごしていました。


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やぁ、久し振り。

覚えてる?


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はじめまして、ちゃたろう。

声の方へとゆっくり歩いてきてくれるんだね。

そっといいこいいこさせてね。


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やぁ、カール。 

元気だった?


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カールも りょうちゃんも

なんだかりりしいお顔になったねぇ!

かっこいいよー ひゅぅ♪


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リバー!

よかったね、ガムもらったところだったんだね。

嬉しそうに見せにきてくれてありがとう。


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室内で飼われていた子や パピー期の幼い子は

今のこの寒い季節 夜間はもちろん日中も

ほんわか暖かなお部屋で過ごします。


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保護センターにおじゃまする度思います、

清潔な暖かい環境を与えてもらって みんな良かったね、と。

また会いにくるね。


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ベリーちゃんベリーちゃん、こんにちは。

相変わらずおりこうさん。

お話する人を じっとよく見て聞いています。

なにか返事をしてくれたらいいのにな…。


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前は屋外にいたGくん、今回もタロウと一緒のプレハブに。

Gくんのそばにみんながいると

タロウも一緒にGくんのハウスを覗いています。


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Gくん、久しぶり。 

聞こえる?わかる? 


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自力で立ち上がることがもうできなくなっていたGくんだけど

少しハウスから出てみようか、と

スタッフさんの手を借りて 立ったよー。

ぐっと足に力をいれて ふんばるGくん。

すごいすごい! Gくんつよいつよい!


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がんばったあとは 水分補給。

半分くらい口からこぼれちゃうけれど

「半分はGくん飲めてるもんねー」とスタッフさん。


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お水をもらっているGくんのうしろで

タロウも水分補給を開始。

後ろ脚の自由がきかないタロウだけれど

前脚でぐんぐん進んで自分で飲める。


Gくんとタロウは 保護センターができてすぐの頃からいる子たち。

ずっとスタッフさんたちと

入ってきたり出ていったりする仲間たちを見てきたんだね。


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3月11日のあの震災から 間もなく3年。


保護センターの開設からこれまでの2年9ヶ月の間、

何度となく 保護センターの閉鎖が近いようだ…と耳にして

その度に どうして?なんで?いつまで?と

思ったり 尋ねられたりしてきました。


被災されたあと、新しい暮らしを始められている方々もいる一方で

まだまだ厳しい状況のままの方も 決して少なくありません。


2年目、3年目、と時間が経つごとに

人への支援が打ち切られる事も多い中

被災動物への支援が守られるはずもなく。


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今回も 3月末で閉鎖なのではないか、とずっと言われていましたが

「3月以降もとりあえずは継続」と 今回聞くことが出来ました。


ホッとした気持ちにはなったけど

不安定な状態であることに変わりはないので

これからもこれまでのペースで見守ってゆきたいと思います。


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私たちが経験したあの大きな震災のあとも

小さな島国である日本の中で

いくつもの天災がおきました。

その度に、被災された方々のご苦労を思うし

そこで飼い主さんと離れ離れになった犬や猫がいないか、と気になります。


これから先、

同じような経験をする人や動物が少なくすみますようにと願う時

家族間で防災について今一度 話し合ってもらえたらと思うし

万が一の時に 何よりも探す手がかりとなる鑑札や迷子札を

ぜひみなさんの犬や猫に装着してもらい 

避妊や去勢のことも考えて頂けたら、と思います。


「もっとこうしておけばよかった…」という後悔の言葉を

これまでに沢山聞いてきました。


「こうしておけてよかった!」と 

何か一つでもお役に立てる事が残せるよう

自分たちにできることを これからも考えて行動してゆきたいです。


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手を止めてお話を聞かせてくれたスタッフさんにお礼を言って

みんなにまたねを伝えて そろそろ失礼いたしましょう。




保護センターの子たちと過ごしている間

センターの外で 我が家のスカイは待っています。


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そして帰宅すると毎回大喜びで

私にくっついているセンターの子たちの匂いを嗅ぎまくる(笑。


いつかみんなと一緒に遊べるといいね、スカイ。

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わわっ

長々と書きました、最後まで読んで下さりありがとうございます。


これからも いわき市ペット保護センターの子たちを

一緒に見守って頂けたら とても嬉しいです。





【 追記です! 3月2日 】

みなさま!

いわき市ペット保護センターは

平成26年度中の継続が この度 決定となったそうです!


や、や、や、やったですー。(放心)

みなさん ありがとうございます。

「保護センターのこたちを思って下さる方が

 あなたの先にはいっぱいいて

 その多くの温かい思いに感謝してる

 どうかみなさんにもよろしく伝えてね。」

と、連絡を頂きました。 ひっく…


私などがわからないところで

多くの方の尽力があったのだろうと想像します…

よかった 本当によかったよぅ。


本当に本当ーに どうもありがとう!






2013年12月30日

2013年。ありがとうございました。



まもなく大晦日になろうとしています。

お久しぶりです、こんばんは。 お元気ですか?


今日は12月のことを少しつまんで残しておこうと思います。


12月14日(土) 

クリスマスオーナメント作りのワークショップをしました。

震災後に贈って頂いた沢山の布の中から

クリスマス柄のものを使ってキットを作り

震災のあと出会ったママ達と一緒に

おしゃべりを楽しみながら針を動かすというひととき。

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ご参加下さった方の中には

いわきへと避難されている方もいて

「部屋でひとりで過ごしていて

 誰ともお話をしない日もあるけれど

 こんな風にいわきの若い方たちと

 お喋りを楽しむ機会に恵まれて楽しい」と

にこにこと聞かせて下さいました。

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サンタさんとトナカイさんが

サプライズでやってきて

ちびっこたちにプレゼントをくれるひとまくもあり。

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次回に向けて考えてゆきたい、そんな思いのふくらんだ日。




12月20日(金)

りみちゃんヒルズへ行ってきました。

りみちゃんヒルズのオーナーさんへの贈り物や

小名浜市民会館などでのフリーマーケットで使ってと

送られてきた品々をお届け。

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この頃は りみちゃんヒルズへと

直接お買い物にみえる方もいるそうで

ここでもフリーマーケットをされています。

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ドッグランのその奥に眠る命たちにお祈り。

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どうもありがとう。 またくるね。




12月25日(水)

いわき市ペット保護センターへ行ってきました。

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ありがたいフード、シート、ミルク、おやつ等

優しいサンタなみなさんからの温かな思いを託されて

mayu造トナカイと その弟子スカイは

みんなのところへと向かいます。

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目が見えなくなってきていたGくん、

音は聞こえる?足が弱ってきてるね…

でも、歩けるよって 見せてくれてありがとう。

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Gくんの後ろで そっと見守っていたのはタロウ。

あなたはわかっているのでしょ。

痛みや寂しさを 我慢することも

人の手の温もりも。みんな。

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みんないいこ。

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いいこいいこ、メリークリスマス。

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スタッフルームの 卒業生たちのコーナーは

以前よりずっと増えて

在籍中のこたちのコーナーは

少しずつ減ってる感じ。

For many dogs としての2014年の方向を考えてゆきたいと思います。

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「今年も沢山の応援をありがとうございました。

 みなさまと みなさまのわんこにゃんこの幸せを

 みんなでお祈りしています」と言付かってきました。

本当にどうもありがとうございました。


 


何度も何度も このページを開いては

どこをどう書こう 何から書きだそう…と考えて

考えてるうちに思い出して

思い出すとポトポト流れて

書かずに閉じる を繰り返してました。


今 書けてよかった。


今年も大変お世話になりました。

どうもありがとうございました。     mayu。


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2013年09月09日

動物愛護ふれあいフェスティバルinいわき。



動物愛護ふれあいフェスティバル in いわき

2013年 9月16日(祝) 10:00~16:00 

いわき市総合保健福祉センターにて。

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震災後、For many dogs もずっと応援を続けてきた、

【 いわき市ペット保護センター】

【 いわき「犬猫を捨てない」会】 さんも 


市内で施設へのセラピー活動をしている 【あいあい】さんも

フェスにご参加。


いわき市内で動物愛護のフェスが行われるのは今回が初めて。


色々と考えなければならない部分はあるようですが

このような機会が訪れたのを機に

よりよいカタチで 2回目、3回目、と 続きますように。


どうぞみなさんでお運び下さい。






2013年07月03日

声をあげる。声をきく。



愛犬への犬鑑札と迷子札の装着について

原稿を書かなきゃーっていう時に 

頭の中がちっともまとまらず

twitterでポロリとつぶやいてみました。


『室内でわんこを飼っているみなさんに質問。

 あなたは普段 愛犬に

 ①室内外問わず常に 犬鑑札か迷子札をつけてるよー

 ②室内ではつけてないけど 散歩時など屋外に出る時

  リードやカラーにつけてるよー

 ③なくしちゃうと困るから犬鑑札はしまっていて

  迷子札などもつけてないよー

 ④マイクロチップ装着してるよー  

   さぁあなたは何番?お声を聞かせてー。』


そうしましたらば。

わんこ仲間のフォロワーさんたちや

拡散してしてくれたフォロワーさんのフォロワーさん、

はたまたFacebookのほうからも、と

あっという間に お声が集まってきました。


なんとたった2日間で 26名もの方から 

番号と お声を聞かせて頂きました! ヒデキ感激!


それでは結果をここに発表します。 じゃーん!

(…twitterで呼びかけたクセに

 集計は「正の字」を書いてゆくというアナログ具合…)


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① 室内外問わず犬鑑札か迷子札装着 12名

② 散歩など屋外に出る時に装着 11名

③ 犬鑑札や迷子札はつけていない 8名

④ マイクロチップ装着 5名  (複数回答含む)

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となりました。


番号と一緒に 犬との暮らしの中での思いを

聞かせてくれた方がとても多かったのが

心底嬉しかったです。 

いくつかご紹介させて頂きます。


『①だよー、連絡先と犬の名前を刺繍した首輪をいつもつけてるよー』


『②です、①が望ましいと思うけど

 愛犬はアトピー持ちで掻いてしまうので室内ではつけていません』


『③。老犬で散歩に連れ出すこともなくなってきたので』


『③番です。犬鑑札は無くすと困ると思いしまっています、

 なんでもかじるので誤飲が怖くてつけていません』


『いつでも持ち出せるようひとまとめにしてあります。

 ぶら下がるタイプの迷子札をつけていますが

 かじってしまい、名前も番号も今は読み取れません。

 マイクロチップを検討しています』


『我が家は④+②。いくつか持っているリード&カラーには

 必ず鑑札or狂犬病予防接種済票+携帯電話番号付きの

 迷子札をつけてあります。

 鑑札はひとつだけど済票は毎年もらえるので。

 犬鑑札+済票を付けるのは、法律上の義務なんですよね。

 なのでつけているのは公の機関で保護された時のため。

 (愛護センターでは 鑑札などの有無をチェックする義務があり

 付けていれば連絡なしに処分されることはない)

 迷子札は 一般の人に見てもらうため。すぐに連絡がつくように。』


『元々は外出時だけ装着だったけど 今は常に迷子札をつけてる。

 震災以来いざという時のことを考えるようになったな』

などなど…です。


何気なく書いたことだったけど

「うちはねー…」 って 返信をくれたみなさん、

本当にどうもありがとうございました。

なるほどー!と思うことも多くて

とっても参考になりました。


これから書く 犬鑑札と迷子札の装着について という原稿は、

震災の後 愛犬と離れ離れになってしまった飼い主さんの

「犬鑑札や迷子札をつけてさえいたら…」という後悔の言葉や

この地でこれまで なんの意識もなく暮らしてきた私たちの反省を

文字にしなきゃという思いが強く

辛い思いをされた飼い主さんとのやり取りばかりが

次々浮かんでいたけれど、

ひとり煮詰まって ポロリと文字をこぼしたら

沢山の人が 一緒に考えてくれて

「正」の字を書きながら もりもり元気になりました。


みなさんと、みなさんの愛犬たちに

ずっと楽しく幸せな時間を!


twitterから読んでくれたみなさんも

blogから読んでくれたみなさんも

本当にどうもありがとうございました。





2013年06月26日

いわき市ペット保護センター。


今月は14日の日に 保護センターに行って来ました。


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2月に行った時の様子はコチラ→

4月に行った時の様子はコチラ→

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ろーちゃんママと ジョウくんママに託していただいた

うまうまフードと うまうまミルクと

ペットシートを車に積んで れっつごぅ!

「あ、ボクも積まれてますのだ…」

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ワンニャンのお世話をするスタッフさんとして

学生ボラさんや お散歩ボラさんが

お手伝いで参加されることはありますが、

一頭一頭の様子をきちんとチェックできるスタッフさんが

掃除・洗濯・食事の用意・体調チェック・散歩

など 常時細やかにチェックをしてくださっています。


この日の担当スタッフさんは ちーちゃん。

ちーちゃんは ルイの小学校時代の幼馴染で

スタッフさんとしてセンターでばったり再会した時は

とってもびっくりしました。

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「あ、おばちゃんか?」

と ハウスで寝ていたげんちゃんが

とことこ出てきてくれました。 ありがとー。

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前回はまだ名前がなくて

カメラが苦手だったラブmixガールは

ありす というお名前がついてました。


「ありすちゃん 怖くないよー、魂抜かないよー」

といっぱい名前呼びながら 

また1枚撮らせてもらった…

ごめんよありす。でも本当に怖くないんだよー。

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Gくん、Gくん、こんにちは!

ちょうど換毛期で ぽこぽこって毛玉くっつけて

そんな笑顔向けられちゃうと

ついつられて笑っちゃうってばー。

元気そうでよかった、

いいお顔するようになったね、Gくん。

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もうきっとセンターを卒業しただろうなぁって

思ってたマロンちゃんがまだおった。。


お向かいにやってきたお友達とは

とっても仲良しなマロンちゃん。

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新しく仲間入りしたコ。

とても大人しく 人懐っこいシーズー。

保護された時はトリミングされたばかりのようだった、との事。


捨てられちゃったのだろうか…

はぐれて迷子になっちゃったのかな…

飼い主さんは 今どうしてるのだろう…

畜犬登録タグや 狂犬病予防接種済のタグ、

迷子札やマイクロチップ、などがあれば

すぐにおうちに戻れるのに。


自分たちでは 付けることができないのにね。

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スレンダーになるわ 目つきは鋭いわ、

会う度 猟犬っぽさが増してるよーっ、

って思ってたリバーが

獣医師さんとスタッフさんに 

食事について見直してもらったら

骨が浮かなくなってたし ちょっとふっくらしてる!

しっぽふりふりで

こんなおちゃめなお顔まで見せてくれたー。


なんだよぅリバー、かわいいなぁ。

元気そうでよかった、って思ってもらえてるよー。

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撫でてー、おばちゃんぼくも撫でてー!

と、呼んでくれるアトムくん。

サマーカットでライオン風。 

似合うねぇ よく似合ってるよー…ぷぷ。


しゃがんで頭を撫でてると

はい次背中!って聞こえてきそうなくらい

ひょいっときびすを返して背中寄せてくるよね、毎回。

うちのスカイもそうなんだ、

言葉で話してはくれないけれど

無言のままではあるけれど

撫でて撫でて、掻いて掻いて、って

みんなちゃんと 伝えようってしてるんだよね。

他に何か人間に言いたい事はありませんか?アトム。

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みなさん このコは誰でしょうー。


はい正解! タロウです。


シャンプーをしてもらったばっかり、だったこの日

スッキリして気持ちいいのか、

久しぶりのシャンプーで緊張したのか、疲れちゃったのか、

ずーっとウトウト寝ていたタロウ。


しゃがんで そっと名前を呼んだら

そっと鼻だけ くっつけてくれました。

ありがとタロウ。 ゆっくりおやすみ。

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さて。 あとは。

毎回 おてんば娘な表情を見せてくれた

このおじょうさん、こうめちゃん。


こうめちゃんから ご報告。

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「あのね あたち、ここを そつぎょう するの!」

こうめちゃんの全てを受け入れ

家族に迎えて下さる里親さんが見つかって

2日後に、こうめちゃんはセンターを卒業するとのこと。

おめでとう! 

次はもう会えないんだね…

でも、本当におめでとう!

幸せにね、元気でね。

これからはいっぱい甘えちゃえ こうめちゃん。

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この日。

午後になって時間ができて

そーだ保護センターに行こう、って

突然ばたばたとセンターに向かったのでした。


本当は翌週に行く予定を立てて用意してたのに

急になんとなく 今から行こうスカイ、って。


私がセンターにいる間、

スカイはいつも 車の中で待っています。

センターのこたちとスカイとを

対面させたことはありません。

それでも、もう何度も行っている場所なので

センターに着くずっと前から

スカイもクークー鼻を鳴らすし、

センターのコたちは

このおばちゃん仲間の匂いがするぞ!と

私の服をクンクンと 念入りに匂い取りしてくれます。

家に帰ると今度スカイが

しっぽをぶんぶん振りながら

センターのコたちが付けてくれた匂いをクンクンします。


ワンコ同士の おてがみ交換のようなものだと思うので

元気だよ とか またね とか

みんなと楽しく交換できてるといいな。


いつも山程くっついてたこうめちゃんからのお便りは

この日が最後になるかもしれないけど

多分ものすごく元気に

あたち、行くわ!って書いてあったと思うんだー。

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いわき市ペット保護センターは

あの震災後 この2年数ヶ月の間に

保護された犬や猫合わせて100匹以上を

受け入れ、治療をほどこし、

愛情を注ぎ、里親さんに引き渡す、まで

バトンをつないでくれました。

沢山の命が 保護センターで救われてきました。


残りの時間で どれだけの命をつなげるだろう。


また 会いに行くね、みんな。


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【 犬猫情報局inいわき 】 → 

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長々とすみません。

読んで下さりありがとうございます。





2013年05月24日

岩手の海沿い~南三陸編。



いやはや… 放置しっぱなしにしている間に

自分のblogにログインできないという事態。


みなさんこんにちは、ぼけなすmayu造です。


TwitterとFacebookは携帯で ipadで

出先からでもサクサク動かせるんだけど

自宅のパソコンからしか更新できないこのblog…

もうちょっと動かしやすいものに換えたい。。



さてさて。

岩手の海沿いを見てきてから3週間

ようやくココロが落ち着いた というか、

ココロに落とし込めた という感じ。


すぅ~… はぁ~…


では。

書きます。




いわきは福島県の海沿いの 一番南にある市です。

あの日の人災で 福島県内には

立ち入ることが出来ない場所があるので

海沿いをずっと北上することが 今はもうできないけれど。


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あの震災のちょうど1年前の3月、

福島の海沿い・宮城の海沿い・岩手の海沿い と

車で走っていた我が家は

あそこは大丈夫だったんじゃないか、

あの辺りは厳しい光景かもしれない、と

希望と覚悟をもって 北上したつもりだったのに


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いわきもいっぱい応援してもらったことを思い返し

みんなと支援活動をした日々を思い返し

岩手にエール送りに行こう、

福島も頑張ってるって伝えよう、

これからも一緒に進もうっていっぱい言おう、

なんて 思ってたのに


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この2年を必死で過ごしてきた

いわきに暮らす私たちが見てさえ愕然とする光景が

ずっとずっと 続いていました。

走っても走っても ずっと。 


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2年経ったということを

全く感じさせない場所も

まだまだありました。


泣けた。


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道路には

過去の津波浸水区間を 「ここから」「ここまで」

と教えてくれる真新しい標識が

何度も何度も出て来ました。


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全く海なんて見えないような小高い場所や

何もなかったかのように住宅が並ぶ場所にも

「ここから」「ここまで」が 何度も何度も出てきます。


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車を止め 何度もプレハブのコンビニで飲み物を買い

車を走らせ 黙ったまま飲み物を口にし。


3年前の思い出がたっぷり詰まったガイドブックは

今回はもう 意味をなさないんだ…と しまった時


一本の松が そびえ立っていました。


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見事な松林が海沿いに広がっていた高田松原。


そこに残った 奇跡の一本松も

海水で枯死してしまったけれど


それでもなんとか残したい、と思う気持ちになる…

地元の人たちの多くの心を どれだけ支えてきたのだろう…


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どこ見渡しても暮らしの匂いはない

地盤沈下がひどい場所は あの頃の記憶を呼び戻す…

ここは海の続きなの? あそこまでが陸だったの?


2年 経ったよね?


復興って なに?


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プレハブを並べて作られてる屋台村で食事をとった時

岩手の海の幸丼が きらきらしていてとっても嬉しくて

写真撮ってもいいですか?と尋ねたところから

ご主人とお喋りが弾みました。


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お店構えてほんの数ヶ月で

全てを流され失ったけど

今こうして 生きていられて包丁握れる

頑張っていくしかない、と。


いわきからですか!そっちもまだまだ大変でしょう

今も海のものが捕れないなんておかしい

岩手でいっぱい食べて帰って下さい、と。


お店のご主人と 口数の少ない夫が

一緒に進みましょう、頑張りましょう、と

言葉を交わしていたのが 今も深く残っています。


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途中、きれいだなーと思い 近づいて車を止めました。


沢山の色とりどりの折り鶴が

静かに風にそよいでいました。


「全世界のみなさんありがとう」。


このメッセージをみなさんに伝えて

南三陸の海沿い記事を 綴じます。


頑張れ岩手!

頑張れ南三陸!


陸前高田市にみんなで図書館をつくろう
【陸前高田市図書館ゆめプロジェクト】   →





2013年04月24日

いわき市ペット保護センター。



こんにちは。

しっぽつきのみなさんも

しっぽなしのみなさんも

( 」´0`)」 お元気ですかー?


さて。

前回の続きです。


先週4月18日の日に 2ヶ月ぶりに

保護センターに行ってきました。


今回も、ローちゃんのママに託して頂いた

うまうまフードを積んで れっつごー!


これまで沢山の あのコたちへの応援を

本当に ありがとうございます。

ありがとうローちゃんのママ!ありがとうみなさん!


「ぼくも積まれていますのだ」
           ↓

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いわき市ペット保護センターは 震災後、

人の暮らしもまだまだ整わなかった2011年5月に

いわきの保健所・獣医師会・動物愛護団体、

3つのチカラを合わせて 作られた場所です。


For many dogs として 

初めてセンターにお邪魔したのは2011年7月 のことでした。


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あの頃は メディアにもよく取り上げられていて

避難生活をされながら 飼い犬飼い猫を探しにくる方

里親になろうと遠くからみえる方 

など、人の出入りも多く

数少ないスタッフさんたちが

わんにゃんの日々のお世話と同じくらい 

もしかするとそれ以上に 

忙しく対応されていたように見えました。

迷惑にならないようにしよう、

いつもそう思いながら向かいました。


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通い始めて半年、1年、と経つうちに

「新しく来たばかりのコがいるよ、会っていく?」

「コーヒー飲む時間 少しある?」

と 声をかけてもらうようになって

現場の声を聞かせてもらい

一緒に喜び、一緒に考えさせてもらえるようになりました。


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センターにやってくるコたちは

飼い主さんと突然離れ離れになってしまったり

カラダを痛めていたりするけれど

「かわいそう」と言われるのはいやだ、と

何度も聞かせてくれました。


このコたちは毎日を懸命に生きていて

天災を恨まず 人災を憎まず

ここでの毎日を 1日いちにちを 生きている、と。


ね、誰がきたかなーって 

いつも見てるんだよねリバー。


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また、里親になって頂く、ということの

難しさも教わりました。


獣医師さんたちの診察や健康観察もされていて

保健所が里親になるための窓口となり説明をしてくれて

動物愛護団体がマッチングや

トライアル期間のフォローアップをしてくれる、

このような流れが きちんと確立された今は

新しいおうちで幸せな時間を

与えられているコがほとんどだけど


混乱が続いていたあの頃には

小型犬で吠えなくて しつけが入っているコが欲しい

と センターにやってくる人や

一度家族に迎えたコを 再び捨てる といった人もいて

何度も辛い思いをしたコもいました。


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その一方、

はるばる遠くからみえたご夫婦が

センターに着いて お話を済ませたあと

1頭1頭に話しかけて歩かれながら

一番リスクを持ったコに 

「一緒に行くか?」とおっしゃった事があり

スタッフさんは 大変驚かれたそう。


「ほかのコたちは若くて可愛くて

 きっと新しい飼い主さんが現れるでしょう。

 でもこのコを迎えられるのは うちだけだと思います」。


何頭もの愛犬を看取られた経験のある

そのご夫婦にリードを手渡すと

そのコはまるで当たり前のように

ワゴン車に乗り込んでいったのだそうです。


そんなお話をもう何度も聞き

新しい環境で幸せそうな表情のコたちの

沢山の写真を見せてもらって

きっときっと みんなにも

きっときっと タロウにも!と 強く強く願います。


「ね、タロウー」  「わん!」


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この日も 2日前に来たばかりで

名前がまだない ミックスの女の子に会いました。


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↑の画像を撮ったあと

すごくカメラが怖かったようで

もう私のことは見てくれなくなりました。 

ごめんよ。。不安な時に ほんとごめん。。


(↓の3枚は 離れたところから撮らせてもらいました。)


カメラに魂を抜かれちゃった。。


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その時、

初めてセンターにご案内したサンタくんのおかあさんが

そっとそっと 近づいていかれました。


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「ごめんなさいね、怖いことしないわよ大丈夫。

 お名前はなんていうのかな?

 ハナちゃん? ナナちゃん?

 まだ若い女の子ねぇ。 いいこねぇ。」


安心したような表情が戻り 

お腹を撫でてもらっていました。


優しい手は 伝わる。 

言葉は返らなくても ちゃんと伝わってる。


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お散歩から戻ってきた こうめちゃん。


この時点ではサンタくんのおかあさんも

3本足だとは全く気付かれなかった元気ガール!


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こうめちゃん 久しぶり!

元気だった? 元気そうだね!


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真っ直ぐなきらきらなあなたの目に

人間はどう映りますか?

たまにはグレてやりたくなりませんか?


あなたに会う度、

おばちゃんの 汚ねーココロが洗われますよ。


ハイタッチだ!  「ちょこん!」


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サンタくんのおかあさんは

サンタくんを亡くして半年が経ち

「久しぶりにわんちゃんたちに触れたわー」

とおっしゃいました。


「1頭でも迎えてあげられたら…と本当に思うけど

 昭和一桁生まれの私には

 迎えたコの最期をきちんと看取れるか

 どうにもそこが不安です。

 そこに責任が持てない以上、

 無責任に迎えちゃいけないのよね。

 これからも できる応援を続けるから

 どうかまた 連れていって下さいね」。


車が見えなくなるまで見送って下さった

サンタくんのおかあさんの言葉にも

とても深いものがありました。


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いわきペット保護センターは

細い細い糸で繋がっています。

毎回わんにゃんの顔ぶれが少しずつ変わるけど

数が減ることはありません。


「このプレハブが…?」

と思いながら初めてこの場所に来た時から

2年が経ちます。


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いわき市HP ペットについて。 →

社団法人福島県獣医師会。 →

いわき「犬猫を捨てない」会。 →


長々と書きました。。

読んで下さったみなさん

どうもありがとうございます。

いつも本当に どうもありがとう!





2013年04月20日

サンタくんのおかあさん。



とうとうこの時がやってきた。

サンタくんのおかあさん

ハジメマシテをする日がやってきた。


2月 kiraraさんと一緒に向かった保護センター

3月はリナっぺの手術のばたばたで行けず

お誘いするのは今だー!と 連絡した。


お迎えにあがったのは午後だったのに

「誰かとお約束して出掛けるなんて久しぶりで

 朝から楽しみで楽しみで…」

と 助手席でニコニコお話をして下さるサンタくんのおかあさん。


あの時 サンタくんと一緒に避難できたことを

娘さんにも周りの方々にも とても感謝されていた…

被災犬のために役立ててねと これまでに何度も言って下さった…


「3日、13日、23日、ってサンがつく日にね

 サンタのことを思い出しながら

 まだ家族に会えないままのコたちはどんな思いだろうなあ

 って思うんですよ。だからこれは

 サンタから わんちゃんたちへのプレゼント」。


車の中で聞かせて頂いたお話のひとつひとつが

今もココロにじんわり残る。


次、保護センターに行った様子 書きますー。




2013年04月06日

春がきた。



いわき市内のあちこちに

ふんわりとやわらかなピンクが

目につくようになったどー。


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あの日の桜も…

いっぱい咲いたよー にゃはー。


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市内で一番好きなこの諏訪さまの桜もー。


黙ったまま じっと何百年も

いわきを見てきたんだなぁ…

今のいわきはどうですか。


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姫花ちゃん、見てますか。

いわきに 春がきました。




2013年04月01日

2年目を越えて(自分めも)。



今日は 昨日3月31日(日)に

見てきて感じたことを

未来の自分へのめもとして書きます。


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薄曇りで肌寒い3月末の日曜日の午後。

仕事を終えた いわき四倉。

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行きたがらないオットを運転手に

北上する。

どこまで行けるようになっただろう。


いい温泉だったよね。

さちえ先生のお父さんに

よく誘われたよね。

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あやちゃんのママ、

あみやさん 頑張ってるよ。

駐車場 いっぱいだったよ。

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久の浜。

6号走ってる分には

痛々しさは随分減った。

すぐ右手奥の

海沿いにさえ行かなければ。

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広野。

「結構車走ってんな。

 ここまで来たの何年ぶりだろう」とオットが言った。

まじか。 私は何度きただろう。

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「原発止まってても大丈夫、とかよく言うよな。

 こんだけ火力に頼ってるのに」。

何年ぶりかで来たオットは言うことが違う。

私はパチンコ屋さんに灯りがある事に目がいく。

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道の駅ならは。

現在休館中です、って。再開するのかな、いつか。

温泉のある道の駅で よく寄った。

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ここを右折すると Jビレッジと広野火力。

原発作業員さんと火力作業員さんとで

平日は大渋滞になるのはここか。

ここへはたまにスカイと来たよね。

熱帯魚がいる そんな不思議な海辺だった。

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「こっからダメなんじゃねーのか?!帰るか?!」

警察車両見た瞬間の

オットのあの機敏な反応は一体…。

看板見ながら プラント4よく行ったよね、

懐かしいねーと私。

進むのだ。

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東京電力第二原発入り口信号通過。

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「全然車が通らなくなったな…」。

そー言われれば。

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あー!ここ信号点くようになったんだ!

スタンドは無理かぁ…人いないしなぁ…

と言う私に

「お前、こんなとこまで入ってたのかよ!」。

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行ってくる、って電話したよ。

立ち入りが制限されるって噂が流れた前日、2011年の4月に 

何がどうなってるかわかんなかったけど

一匹でも保護できるならしたい、って。

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でも、何もできなかった。

ボー然とした。

犬が群れをつくって好きなところ歩いてた。

牛の糞が道のあちこちにあったんだよ。

道路は割れてたし波打ってたし

こんなにスムーズに走れるようになるなんて。

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あー ここいっつも混んでたよね。

ルイがアトムくんと付き合ってた頃

部活の大会でここ通る度に

みんなに冷やかされてたんだよ。


白いバスが何台もきた。

原発からJビレッジに向かう作業員さんたち。

本当に お疲れ様です。

もう揺れませんようにと いつも思ってます。

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小良ヶ浜でUターン。

綺麗で大好きな場所だったね。


警察の人や警視庁車両はここにはなく、

市民の方たちによる誘導。

ご苦労さまです。

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ここでもよく買い物したよね。

Tomとむ、だったっけ。

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うなぎの押田は建物が もう 痛々しい。

反対側は完全に潰れてる。

何かのご褒美の時 来たよね。


歩道橋に 富岡は負けん!。

うん、そうだ。

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この橋の向こうは第二原発。

いつも普通に通ってた。

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そこら中の田んぼが荒れ果ててるけど

ところどころ 真っさらになってる。

試験で田植えするのかな。

除染して出たものを埋めるのだろうか。

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Jビレッジ、フィットネス&レストラン。

広大なサッカー施設が出来たー、って

サッカー好きのみっちゃんを

案内しに来たのが最初だったね。

誰もが気軽に入れる場所だった。

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あー、ここ。

さまよってたわんこたちに エサあげたとこだ。

一匹も 近寄ってきてくれなかったんだ。

本当に 無力でしかなかった。

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子供たちと来た 長い滑り台のあるこの公園は

研究施設の拠点みたいになっちゃったんだよ。

乗り捨てられてた車だらけだった、あの頃とも違う。

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道路の脇が手入れされてる。

さっきまでとは違う。

ここには暮らしが戻ってる。

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でも、ラインがあるわけじゃない。

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日本という国の中の

福島という県。

今も 県内県外あわせて

15万人の人が避難生活をしてる。

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ついこの間までリナの病院へ

片道200kmの道のりを何度も走ってた。

その時を思ったら

30kmなんて ほんのちょびっと。

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あの頃 感覚をマヒさせてないと

毎日が耐えられなかった。

勝手にマヒしてたし

マヒさせようと思ってた。


でも、2年という時間が流れて

マヒさせたままじゃ仕事もできず

感覚も少しずつ少しずつ戻ってるんだろう。

今年の311は 1年目よりだめだった。

怖かった。

現実とのギャップがこんなに身近にあることが。


全く変わらない現実。

どんどん変わってゆく現実。


これからも この地でみんなと生きてゆく。





2013年03月26日

流れ星。



今、たった今、

流れ星を見ました!


このHPで twitterやFacebookで

お付き合い下さってるみんなや

10年も20年も ずーっとあの頃のまま

付き合ってくれてるみんなや

スカイがパピーとして我が家に来てくれたことで

出会うことができたみんなや

リナやルイがいてくれて

出会うことができたみんなや

あの311の出来事があって

巡りあう事が出来たみんな…

みんなみんな 

どうもありがとーーーぅ

って、

夜空見上げてココロで叫んでる途中で

西の空に すぅーっと 流れる光を見ました!


びっくりー こんなことってあるんだねー。

みんなに届くのかな? 伝わるのかな?

本当に どうもありがとー!

みんなも みんなの大事な人たち・生きものたちも

どうか元気で! どうもありがとー!






2013年02月25日

今月も本当にありがとう。



お久しぶりです、みなさんお元気ー?


先月は 雪が降ったり体調崩したり…で行けなかった

いわき市ペット保護センターへ 

今月は14日に、久しぶりに行って来ました。


12月のようすはコチラ→ 今月もどうもありがとう!

11月のようすはコチラ→ 今頃気づいたこと。


(車を換えて3回目の乗車で スカイ落ち着きなし…)


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「やぁみんな、久しぶり! 寒くなったねぇ… 元気にしてるー?」


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今回は 猫派の友と一緒にセンターへお邪魔して

にゃんこさんたちのプレハブでもたっぷり癒されました。


DSC_2249.JPG  にゃー♪   DSC_2258.JPG


その猫派の友は 

For many dogs とずっと一緒に

被災した犬猫を 今も応援し続けてくれている

【 Poka Poka Plants 】の kiraraさん


DSC_2269.JPG 「タロウー」 DSC_2274.JPG 「わん!」


kiraraさんの発信も大きなパワーとなって

タロウの車椅子基金には 沢山のご協力を頂きました。

思っていただき、お力を貸していただき、

本当にどうもありがとうございます。


「よかったね、タロウー」と 

ご対面を喜んでくれたkiraraさんに

「ぼく、こんなに走れるんだよ!」と 

元気なところを猛アピール。

タロウ、走るの早くなったねぇ!


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久しぶりの こうめちゃん。

こうめちゃんはセンターのスタッフさんや

沢山の優しい人の手を知っていて

茶目っけたっぷりのまま すくすく成長してる。

可愛くて 元気与えてくれて 

幸せを ほんものの幸せを 願わずにいらない。


DSC_2305.JPG   DSC_2308.JPG


センターを卒業していったこたち、のコーナーに

また新しい写真が増えていて

新しい飼い主さんの元へ行けたこ、

元の飼い主さんとやっと暮らせるようになったこ、

みんなが今 幸せだといいなぁ、と

スタッフさんは毎回話して聞かせてくれます。


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今回も、ルイの園児時代のママ友が

センターに届けてね、と

温かい思いを託してくれました。


「直接センターに送ったほうがいいのか、いつも迷うの…

 でも、あなたにお願いしたい。」

彼女はいつも 思いを伝えてくれる。


すごくわかる、すごくありがたい。

みんなのココロや身体を気づかってくれている。

ココロを寄せてくれればくれる程

迷って戸惑って いいのかわるいのかわからなくなってきて

行動が何もできなくなりそうになる…

そして黙って過ごして… なんとなく心に引っかかって…

阪神の震災の時も 中越の震災の時も

私はそうだった。 黙って過ごして後悔した。


だから、今も 思いを伝えてもらえるありがたさが沁みる。

今の私は 

いわきを思ってもらえて 

そこに私に出来ることを浮かべてもらえている事が

とても嬉しくポカポカになって

あのコたちの元へゆけるのです。

変わらぬエールを本当にどうもありがとう!


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被災動物・被災ペットの保護施設として

沢山の被災者の方々・里親になって下さる方々と

向き合い 繋がっている場所 【いわき市ペット保護センター】。


〒973-8403
福島県いわき市内郷綴町舟場1-1

「いわき市ペット保護センター」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いわきでいち早く被災犬シェルターとなって 多くの犬猫を守り

今も 被災した方々に寄り添い続けられている【りみちゃんヒルズ】。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あんな事が起きる前から犬猫の命と向きあい

今も真摯な活動を続けられている【いわき「犬猫を捨てない」会】。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





2013年02月03日

文字にできない思い。



何度も何度も ここに書いておきたい、と

みんなにも どうか知っていて欲しい、と

思いながらいたというのに

今もどーしても 文字にならないまま…なことがあります。

姫花ちゃんのこと。

真里亜ちゃんのこと。


どんなに自分なりに心を寄せてみても、

娘たちを 

あの薄磯の美しい海で 遊ばせて 

このいわきの地で 育てさせてもらった私にとっては

今もどーしても 苦しくて なりません。


でも。

この方の記事の中で 

姫花ちゃんに会った時 真里亜ちゃんに会った時

とても温かい とても愛おしいそんな気持ちでいられました。


いわき市在住のフォトジャーナリスト 高橋智裕さんのblogより、

姫花ちゃんへの想いを書かれた 最近の記事はこちら→

真里亜ちゃんの事を書かれた 記事はこちら→


いわきに暮らし、いわきの人に寄り添い、

ずっと 【いわきの今】を発信されている高橋さんが

今日から福島市で 写真展を開かれています。




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高橋智裕写真展

『Don't Forget 3.11~伝えたいことがたくさんあります・・・。』


同時開催 鈴木姫花ちゃん原画展

『今日も、灯台は海を照らしています。いつものように』

入場無料

開催期間:2月3日(日)~9日(土)*火曜日は施設定休日。

開催場所:福島市こどもの夢を育む施設こむこむ

開催時間:10:00~19:00(初日は12:00~、最終日は16:00まで)


特別講演会

『いま伝えたい、あのこと 髙橋智裕X大和田新(ラジオ福島アナウンサー)』

入場無料

開催日時:2月9日(土)14:00~

開催場所:福島市こどもの夢を育む施設こむこむ


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残念ながら私は足を運ぶことはできなくて

会場の様子を伝えることはできないけれど

優しくて温かくて 強い心をぎゅっと持ち

今も繋がってくれている仲間が

この記事をここに書かせてもらう ということを 

高橋さんご本人にも繋いでくれました。

今日の写真展の様子も upされています。


高橋さんの最新の記事、こちらからどうぞ。

 高橋智裕 OFFICAL BLOG 



私たちは いわきが好きです。

いわきが大好きなのです。


高橋さん、ありがとうございます。

衣美さん、ぶらっこむくん、ささっちちゃん、ありがとー!

あと、姫花ちゃんのパパも ありがとうございます。

みんなと繋いでくれた さだっちも忘れない、ありがとー!


みんなみんな どうもありがとう。

もうなんも書けん!なんも書けないけど

読んでくれたみんなも いつもありがとう!





2013年01月10日

サンタ。



「もしもご迷惑でなかったら

 あなたが行っている保護センターに

 今度一緒に連れていってくださらない?」


昨夜、Kさんがそう言われたー。

嬉しかったー 嬉しかったよー。


震災後、骨髄バンクの作品作りを通して知りあえて

For many dogs の活動を応援し続けて下さっているKさん。

そのKさんから昨年 

秋から冬へと季節が変わる頃、

「こんな電話ごめんなさいね、

 あのね うちのサンタが死にました…」 と連絡を頂き

Kさんの愛犬サンタくんを偲んで共に泣いた。


いつかきっと!と言いながら

こんなに近くに暮らしていながら

さんざん応援して頂いていながら

サンタくんに会いに行かなかった自分がどあほう過ぎて

後悔してもどうしようもない後悔をずっとしてた。


ペットロスの日々が続いていたと話して下さるKさん。

「でもこのごろね、

 サンタとは相性が悪かったワンコが

 わたしのそばにきて笑ってくれるのですよ。

 私の今のココロがわかるのかなぁ、

 はげましてくれてるのかなぁ、と思えてきましてね…」


「そんな毎日を送っていたら ふっと

 私と同じようなおもいでいるかもしれない

 保護センターのコたちに会いに

 行ってみたいなあと 思うようになって…」。


嬉しかった。 そこで浮かべて頂けて嬉しかった。


暖かくなったらお迎えに伺います、と約束した。

それまでに足を治しておくわね、と言って下さった。


きっと あのコたちに伝わるだろう。

楽しみ!



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毎日立つ台所のそばに作った

今の私の大切なスペースにいる

キリっと男前の 若かりしサンタくん。

お母さんを見守ってくれてありがとう。




2012年12月28日

今月もどうもありがとう!



みなさんこんにちはー。


今月も いわき市ペット保護センターや

りみちゃんヒルズさんへと

あたたかな想いを沢山届けて頂き

どうもありがとうございました。


我が家へと想いを託して下さったみなさんも

どうもありがとうございました。


いわき市ペット保護センターと りみちゃんヒルズへ

お届けしてきましたよ~。


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体調を考えて選んで下さったフード、

毎日のお世話にとっても助かるシート、

あたたかな衣類やマットや 美味しい物…


みんなの優しい思いを積んで レッツゴー!


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12月14日の ペット保護センター。

やぁみんな!こんにちは!


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おや?美味しいものを

お届けに来たのがわかったかな?


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GくんGくん、じわじわと寄ってきてくれてありがとう!

ふわふわの冬毛に衣替えしたんだね。


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元気にくるくるして見せてくれるから

なかなかうまく撮れないよー。


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前より吠えられなくなったけど

仲良しになれるまでもう少しー。


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車椅子に乗るようになって1年経ったね。

どんどん優しい表情になるね、

沢山のエールが ちゃんと届いてるんだね。

ありがとうタロウ。


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避妊手術したばかりだっていうのに

みつ足で走り回るし 毛布のタグ食べちゃうし

「お転婆なんだからー」ってよー こうめちゃんー。

本当にかわいい。本当に救われる。本当にごめん。


DSC_1324.JPG  DSC_1328.JPG


12月にはいって

ペット保護センターではすでに水道水が凍った日もあり

これからが 厳しい冬の本番。


今もわんにゃん合わせて20頭前後が

スタッフさんやボランティアさんによって

大切にお世話されています。 

大晦日も元日も 命が相手なのでお休みはありません。


思い出した時にほんのちょっとでいいので

「わんにゃんも スタッフさんたちも元気で!」って

センターに向けてエールを送って下さい。

きっときっと届くからー。




そして 

りみちゃんヒルズさんに是非、って

あたたかい想いの込められたダウンが届いたの~と

オーナーさんに手渡したら 

とっても喜んで下さいましたよ~。 優しい笑顔。


DSC_1367.JPG


フリーマーケットに通うお客さん以外にも

りみちゃんヒルズへと足を運ばれる方もいるそうで

衣類や日常生活用品などを

すぐに手にとってもらえるよう 考えられてました。


多くの大切なものを失った人たちにとって

りみちゃんヒルズさんのように

定期的に足を運び、おしゃべり出来る存在は

とってもほっとできると思うのです。

「まだまだなのよ、でも 頑張るしかないものね。」

私も毎回元気をもらう。




わんにゃんへの応援も 人への応援も、

どんどん細くなってきてる、って聞く。


被災地の報道も 原発事故のその後の様子も

情報がどんどん少なくなってる、って聞く。


でも 今もこうして 想ってくれてる人がいる。


ありがとうございます。

ありがとうございます。


私はまだ 受け取ったり託されたりしたその思いに

なんのお返しもできていないけど

そんな自分にちくしょーと思ったりするけど

でも、だからこそ、

みんなからのでっかいパワーをとどめたりしない。


嬉しい!を 大好きなみんなと。

ありがとう!を 大切なみんなと。




お届けの数日後、 

保護センターに寄る用事があって

スタッフルームのドアをあけたら

愛媛からのスマイルみかんが

こんな風に迎えてくれました。

「このドアを開けた人たちにも 見てもらえたらなと思って。」

と、スタッフさん。


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あたたかな思いはつながって

次のあたたかさへと結ばれて。


新しい年も みんな元気で。

頑張ってるみんなも 一緒に。

応援してくれるみんなも 共に。


本当に 今年も沢山のエールを

どうもありがとうございました。




2012年12月25日

Oh happy days !



気づけばクリスマス!

わんにゃんのみんなに

関わってくれる多くの方々に

Oh happy days!




2012年11月23日

今頃気づいたこと。



先日 りみちゃんヒルズさんへ行ってきました。


りみちゃんヒルズさんは震災後

多くの被災わんこの命を救ってくれた場所です。

原発の警戒区域のあちこちで保護されて

りみちゃんヒルズまで辿りつくことができたのに

虹の橋へと向かってしまったコたちの お墓のある場所です。


そして、今は

月に1、2度開催される朝市へ定期的に向かわれ

フリーマーケットをひらかれています。


そのフリーマーケットには仮設住宅に暮らされている方も

多く見えると聞いてから 

食料品や衣類、生活必需品等をお届けしています。


りみちゃんヒルズさんのこれまでや 今の活動、

私がどうしても応援し続けたい訳、を知ってくれて

直接 励ましのエールや品々を

送ってくれている友もいます。ありがとーぅ。


今回も、これからの季節に役立ててもらえたら…と

あたたかな衣類や 靴など 

託してもらったありがたい品々をお届けしました。

友よ~、本当にどうもありがとう。


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その時の様子を 

りみちゃんヒルズさんが書いて下さっています。


【りみちゃんヒルズblog】の記事はコチラ→


そして今回品々を送ってくれた友や

我が家にはとても懐かしいお菓子を

ご家族で食べてもらえたらなぁ~とプレゼント。


小名浜【ゼリーの家】さんの カラフルゼリー。


みなさんにありがとう、と

どうかよろしく伝えてね、と

写真に写って下さいました。

「わぁ!かわいい~」と喜んでくれたオーナー。


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この日私は

いわきの中でも山側の

りみちゃんヒルズに向かう その前に

いわきの中でも海側の

小名浜に行く仕事があって

山側にある自宅から 

40分車を走らせ小名浜へ びゅーん。


なのに、仕事先の事務所が留守で(汗

海側の小名浜から 

別ルートで40分車を走らせりみちゃんヒルズへ びゅーん。


りみちゃんヒルズで品々をお渡しして

また会いましょう!と 小名浜へ びゅーん。

無事に仕事を済ますことができ

ほっとしながら自宅まで40分 びゅーん…


平日の昼間のいわき市内、

混雑することもなくスムーズに走っての40分は

結構な距離を走れます。

ということで ガソリンのメモリが

目に見えてどんどん減る。


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そのとき 「はっ!」としたのです。


今の りみちゃんヒルズさんの状況も知っているのに

お手伝いが何かできたら…と思って

フリーマーケットの品をお渡しするだけでは

その移動や運搬時の 負担をおかけしている事にならないか、と。


昔、ルイが6年間使ったランドセルを

海外の子へプレゼントする企画に送った時、

ランドセルと一緒に確か

空輸代金として1000円だか2000円だかを

一緒に送ったことも 突然思い出しました。

ランドセルを役立ててもらえるなら…、と思っても

遠くまで運ぶためには その送料も込みじゃないと

どこかに必ず負担がかかることになってしまう。


なんで 今まで 気づかなかったんだろう。。


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りみちゃんヒルズのオーナーさんに

今まで気づかなかったことを謝り

これからはそんな負担をおかけしないように

でも、これからも応援は続けさせて欲しいと

お話してきました。


なんか…

まとまりはないけど…

伝わらないことも多いと思うけど…


もう私自身は

保護センターへ向かうことも

りみちゃんヒルズへ向かうことも

ボランティアだとは思っていません。


震災のことも原発事故のことも

もうメディアで取り上げられることが少なくなった、と

あちこちから聞かされる毎日の中で

ふざけんなよ!と思う毎日の中で

その場所は 

自分のすぐ近くにある現実で

優しさと強さと

このままじゃいけない!という思いをもって

行動している人たちがいるから。


私が、元気と勇気をもらっているから。


気付けないままより 気付けてよかった。

気づきながら よりよく行動してゆきたい。

諦めたくない 進んでゆきたい。


また少し、考えます。


どうもありがとう。


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〒979-3111
福島県いわき市小川町柴原字桐ケ岡75-1

「ドッグパークりみちゃんヒルズ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




2012年11月21日

いわきペット保護センター。



こんにちはー。

みなさんお変わりなくお過ごしでしょうか。


ふと、「あぁ、あの方はお元気かなぁ…」と 思い浮かべる時のように

「あのコたちは元気かなぁ~」と思い浮かべながら

ペット保護センターへ。

ちょうど1ヶ月ぶり。 前回の記事はコチラ→


今回も あのコたちへの あたたかなエールを託して頂いた。

うまうまフードと ぽかぽかマットと スタッフさんへの贈り物。


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フードを託してくれる友は

体調を崩してしまっているコのお腹にも優しいフードを、と

いつも考えてくれている。ありがとー。

マットを託してくれた友は

これから訪れる寒い季節を暖かく過ごせるように

必要なところに届けてね、と。ありがとーありがとー。


センターのスタッフさんと

よいしょよいしょと運びながら

みんなからのエールも一緒に伝えて

ありがとうありがとうと何度も言い合う。

本当にみなさん どうもありがとうございます。


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やぁみんな、お久しぶり!元気だった?


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いっぱいクンクンしてくれるねぇ~

おばちゃんの手には

スカイからのおたよりがあるはずなのだ~

ゆっくり読んでくれたまえ~ ふふ。


タロウ、タロウ、こっちだよ~

お散歩が好きで好きで~ってスタッフさん言ってたよ~

車椅子に上手に乗れるんだってね、すごいよタロウ!


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空いてるハウスがあった。

一瞬ドキン!としてしまう。

けど、ここにいたコは 

わんこOKの いわき以外の借り上げ住宅へと

元の飼い主さんと一緒にお引越しできたとのこと!

よかった、よかった、よかった!


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おや?

そこにいる しっぽぶんぶんの くりくりお目めさんは…


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こーうーめーちゃーん、

相変わらず元気なおてんばちゃんだねぇ~。


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そして。

もうすぐ… もうすぐ 大好きなおじいちゃんと

一緒に暮らせるようになるコ。

毎日毎日仮設住宅から

お散歩することを楽しみにやってきていたあのおじいちゃんと

もうすぐ一緒に。

よかったね。よかったね! 

おじいちゃんと一緒に おばあちゃんのぶんまで元気で!


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Gくん、Gくん、

人の手は 怖くないんだよ。

優しくて温かいスタッフさんたちの手が

少しずつ少しずつ Gくんの心をほぐしてくれてる。

胸がいっぱい。


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ここに来ることができたコたちは

みんなみんな 優しい表情になる。


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毎日毎日、一緒にいてくれるということ。

毎日毎日、お世話をしてくれるということ。


でも、

ここにいて幸せ じゃないのよ、と スタッフさんは話してくれる。

ここから 卒業できることが幸せなの、

少しさみしい気はするんだけどね…、と。


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そして、そういえば!と 教えて頂いたことがある。


あなたが書いたものを見て 

品物を送って下さったかたがいる、と。


その送り主さんのお名前をチラリと聞かせて頂いたら

「ああ!あの方も! え?あの方からもー」

って よく存じ上げてるお名前もあったけど

私が全く知らない方のお名前もあがった。


私は このblogに細々と書き綴るほか 

twitterでタイムリーにほんの少しつぶやく事しかしていない。

そんなつたない発信を見て下さった方が

思いを行動にうつして下さった… 沁みた…

どうもありがとうございます。 とても嬉しかったです。。

その方に届け!ありがとうございます!


保護センターのスタッフさんからも

お一人お一人にお礼ができず申し訳ない、

いつも応援してくれるみなさんによろしく伝えて欲しいと

何度も何度も言付かっています。

本当に、どうもありがとうございます。


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いわきペット保護センターには

被災したワンコ・ニャンコのほか、

一緒に暮らしたいと願っているのに

離れて暮らすしかない被災者の方のペットたちもいる。


お話を伺えば伺うほどバックグラウンドも様々で

色々な事情がそれぞれにある。


でも、このコたちは 今を 生きてる。

私たちと一緒 生かされてる。


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あれれ、ちょこんとお顔を出してくれたのはだーれ?

また、来月来てもいい?

お迎えにきてもらえるコたち、元気でね。

来月も会えるコたち、あたたかくね。


長々と読んで下さりありがとうございます。


あのコたちは元気かな、と思っていて下さったみなさん

どうもありがとうございます。


みなさんも お身体大切にね!


どうもありがとう!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〒973-8403
福島県いわき市内郷綴町舟場1-1

「いわき市ペット保護センター」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




2012年11月13日

初参加、セラピー活動。



偶然なのか、必然なのか。


For many dogs としてこれまでずっと応援してきた

いわき「犬猫を捨てない」会さんから

前回書いたセラピードッグ協会代表の 

講演会のお話を聞いた

その直後。


骨髄バンクのチャリティ作品展などで

ずっとお世話になっている方から声をかけて頂いて

スカイとmayu造の迷コンビで

セラピー活動に初参加ー。


今までセラピーのセの字も知らなかったのに

ほんの1週間の間に セラピーづいたという事実。


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集合場所の施設に向かう間、

ぐるぐるぐるぐる考える。


スカイとできるボランティアって

盲導犬協会のPR活動くらいだと思ってたなぁ…

スカイがもし今も 島根でPR犬のお仕事できてたら

こんな声もかけてもらえなかったんだろうなぁ…

いやまて、スカイがもし盲導犬になってたら?

いやいやまてまて、盲導犬となって

スカイが誰かのパートナーになれますようにって

リナとルイとオットと 心合わせたあの頃…

家族で、4人で、パピーウォーカーやりたい!って言ったルイ…


ルイよりリナより先に 一度は我が家を巣立ったスカイが

今こうして側にいてくれる。

「かーちゃんずっとそばにいるから

 一緒にセラピー活動 行ってみる?」と聞くと

しっぽをぶんぶん振ってくれる。


ボランティアのみなさんの輪の中へ。

スカイも大喜びで わんわん仲間の輪の中へ。


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はじめての活動後、

スカイに問題点はなし!と言ってもらえて一安心。

スカイも調子を崩すこともなく一安心。


今のこの いわきの地で

スカイと一緒にできる セラピー活動。


少しずつ少しずつ、無理のないように

スカイと一緒にてくてく歩きたい。


こんな機会を与えてくれた方々に感謝。

スカイのこれまでに関わってくれた 多くの方々に感謝。

はいそこのあなた!

どうもありがとう!

本当にどうもありがとう!




2012年11月06日

アニマル・セラピー。



いわきもグンと秋めいてきました。

みなさんお元気でお過ごしですか?


今日は講演会のお知らせです。



【 人と犬の共生する社会を目指して
   ~命あるものは幸せになる権利がある~ 】

講師:大木トオル氏 (国際セラピードッグ協会代表)


日時 2012年 11月18日(日)

    開場10:30  開演11:00

会場 内郷コミュニティセンター

定員 100名  入場無料 (入場整理券が必要です)

申し込み  電話…090-2606-5547 
       (留守電にお名前と連絡先を吹き込んで下さい)

       Mail…in-joho☆cup.ocn.ne.jp (☆を@に換えて下さい)


主催 いわき「犬猫を捨てない」会

後援 いわき市


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私が大木トオルさんを知ったのは

TVで見たチロリのお話が最初でした。

その大木さんが セラピードッグと一緒に

いわきへと来て下さいます。


大木さんが代表を務められている

「国際セラピードック協会」では

東日本大震災後、いわきや県内の保健所から

14頭の被災犬を引き取られ、

その中で、

いわきで保護された〈日の丸〉と

二本松で保護された〈きずな〉は、

セラピードッグに必要な適性を見出され

現在 協会で訓練を受けているそうです。



セラピードッグのこと・人と犬との共生・

命の大切さ、を 一緒に考えてみませんか。


当日は 会場でお手伝いをしていますので

仲良しのみなさま、お時間が許しましたら

お誘い合わせのうえ是非コミュセンへ♪


まだお席に余裕がございます。

ご参加 お待ちしています~。




2012年10月24日

忘れられない日(後半)。



前回の続きです。


いわき市ペット保護センターをあとにして

いわき市総合保健福祉センターに行き

〈いわき市動物愛護行政のあり方検討懇談会〉

というのを傍聴。


こんな懇談会があることも

いわき市民なら聞くことができるということも

twitterで知りました。


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懇談会の出席者は

福島県獣医師会・動物愛護団体・学識経験者・関係機関、

そして行政側の方々で

去年の9月から何度も話し合いを重ねられ

それぞれの1年7ヶ月が共有されていて

現状と課題と方策が くっきりとしていました。


それぞれ立場は違っていても

根本はブレてない。

あの時の あの経験は もう繰り返したくない。

だから今、今のいわきだからできることがある。


真っ直ぐな意見が交換される場でした。

全てがストンと腑に落ちた。


間違ってなかった。

このまま進んで大丈夫。

そんな思いがいっぱいになりました。


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そして。

2時間半の話し合いを一番後ろの席で聞き終え

ちょっと放心状態でボケーっとしていたところへ

いわき市保健所の

生活衛生課動物愛護係(←震災後にできた)の方々から

「もしかして 何度も保護センターに

 物資を届けてくれてるmayu造か?!」

と 声をかけられ びっくりぎょーてん。


傍聴を申し込んだ時もそんな事には全くふれなかったし

どっちかってーと 隙あらば

「アレもコレもぶちまけたるわい!つついたるわい!」

みたいな気持ち半分、で申し込んだわけで

自分のその みみっち過ぎるふところが

ほとほといやになりました…。


保健所の愛護係のみなさんは

被災動物を救うことで救われる人たちがいる、

ということを話して下さったし

殺処分をしなければならない動物が

全国的に後を絶たないという現実を変えたい、

殺処分を担当する職員たちの心労を減らしたい、とおっしゃった。


さっき会ってきた保護センターのコたちが浮かんだ…

愛犬の話をしながらつっぷして泣いてたおばさんが浮かんだ…

仮設から通ってたおじいちゃんの背中を思い出した…

なんかもう 泣きたくなった。


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傍聴した感想を聞かせて欲しい、とも声をかけられて

ぐにゃぐにゃの頭で 反省と感謝と

こんな機会を市民に与えてもらえて嬉しかった事を伝え、

保護センターへと足を向けさせてくれるのは

私なんかの小さな発信を見て

心配してくれて 見守ってくれてる仲間たちで、

今もいわきを応援してくれている、と話したら

「ご支援下さったお仲間にも

 どうかよろしく伝えて欲しい、

 本当にありがとうと 伝えて欲しい」

と いっぱいいっぱい言われました。

発信の仕方も考えてゆきたい、とも言ってもらえました。



保健センターの1階では

内部被曝の測定も行われていて

ちびっこたちが親御さんと順番待ちをしている前を通りました。

どうかみんな なんともありませんように…、

と強く強く願いながら 懇談会のみなさんとセンターを出ました。


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いわきには まだまだやらなくちゃならない事が多くて

まだまだ心配な事も多くて

まだまだ辛いままの人も多いです。


動物たちよりも 人、

動物たちよりも ちびっこ、 という意見は

よくわかるし その通り、とも思っています。

ただ。

動物たちはどうでもいい、は いやだ。



そしてその日。

帰宅したら ポストに届いてました。

来年の 盲導犬応援団のカレンダー。

応援団枠に スカイも仲間入りさせてもらってて

1部届くのを ずっと楽しみにしてたけど…

封を開けたら

仲間たちとお仕事していた頃のスカイが

みんなと笑顔で 表紙にいました。。


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人も 動物たちも 笑顔で暮らせる…

いわきにくるそんな日を

スカイと一緒にこの目で見たいと

強く思ったいちにちでした。


長々とまとまりもなくすみません…

読んで下さりありがとう。




2012年10月18日

忘れられない日(前半)。



ああもう10月も半ばですね。

みなさんお元気ですか?

いわきもこの1週間ほどの間に グンと秋めいてきました。


しゃて。

昨日、1ヶ月ぶりに 

いわき市ペット保護センターに行って来ました。


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この1ヶ月の間にも

保護センターにいるコたちに届けてね、

保護センターのスタッフさんに届けてね、と

思いのこもった贈り物を託されてきました。

本当に みなさんどうもありがとうございます。


いつものように スカイと一緒に

「みんなー、こんにちは!」。


IMG_20121017_132600.jpg  IMG_20121017_132452.jpg  


左)ハジメマシテ、の女の子。

  元気に迎えてくれちゃって もーブレブレだよー!


右)1ヶ月ぶりだね、Gくん。

  何を見てるの? 陽射しが柔らかだね、秋がきたんだよ。


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はじめまして、小梅ちゃん。

顔にウレシイって書いてあるよ、

スタッフさんに甘えてピョンピョン跳ねて

うさぎみたいだなーって思ったよ。

3本足だなんて全くわからなかったよ、元気だねぇ!


そして、久しぶり!タロウ!

ねぇタロウ、最初会った時とまるで別犬だよ。

前足で動きまわりながら からだ全体で吠えて 

傷も褥瘡も痛々しくて…

そんなこともう忘れちゃった?タロウ。

プレハブの向こうを歩くスタッフさんの足音に聞き耳立てて

「タロウ~」って呼ばれると「わん!」ってこたえる。

いい顔になったね、タロウ。 安心なんだね。


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スタッフさんたちのプレハブにある

フードの管理スペースは いつ行っても 

よりわかりやすく、

より体調に合ったものを与えられるように、と

考えられてるのがわかる。 愛情もたっぷりプラスされてる。


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そのフードスペースの向かい側には

ハジメマシテのちびにゃんこが一匹。

診察の結果1ヶ月半、というこのこは 被災にゃんこ じゃない。

保護センターに置いていかれたこ。 捨てねこ。


壊れちゃいそうに小さい、 

軽すぎておそるおそる抱いた、ひとつの命。


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いわき市ペット保護センターは

去年の311の後、

被災した犬や猫を保護する場、

被災したため一緒に暮らせない・避難できない という

被災者の方々のペットを一時的に預かる場、

として立ち上がったのに

1年7ヶ月という時間の流れの中で

こんな困ったこともおきはじめています。



震災から2年目となる来年の3月で

打ち切られる援助がいくつもある、と耳に入ってくるようになって、

まだまだ苦しい毎日を過ごしている

人への助けが減ってしまうという中で

被災動物は 保護センターのこたちは

一体どうなってしまうのか、気になりはじめ

保護センターの閉鎖も囁かれるようになって

なんだか心の奥のほうがいつも冷たい…


そんな今、こんな時に、

小さな命を 置き去りにしてゆく人もいるという事実に

もう 何をどうしたらいいのか 心が重たくなりました。


そんな気持ちをぐるぐるさせたまま

保護センターをあとにして 保健センターに向かいました(←ややこしい)。


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続きは 後半に…。


ふぅ… なんだか色々と胸がいっぱい。

また書きます。


みなさんどうもありがとう。




2012年10月03日

【骨髄バンクを支援する会手芸作品展】。



みなさんこんにちはー。

お久しぶりです、お元気で秋をむかえられましたか?


さて!

「秋といえば 今年も参加するの?」

「この時期がくると思うわ、今年は納期間に合うかな?って」

と、

心優しい友人たちが声をかけてくれた通り!

今年もまた(!) 

指定されていた作品の納期を勝手にスルーして(!)

作品展初日の昨日、

「すみません… mayu造です… もごもご」

と、会場に出掛けてまいりましたー。わっはっは(←なぜ胸を張るか)


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【骨髄バンクを支援する会手芸作品展】

2012年10月2日(火)~10月7日(日)

いわき市平 ヤマニ書房本店 5階催事場



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いわき市内・福島県内・

そして埼玉や宮城県仙台市など他県からも

沢山の手作り作品たちが寄せられていました。


私がお邪魔した時点で

98名の出品者、1300点あまりの作品数、と

代表からお話を聞きました。


長年にわたって続いているこの作品展への

作り手側の方々と運営されている方々の

思いやパワーや信頼関係を 

会場でたっぷり感じることができました。


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去年の4月…

For many dogs をはじめようとしていた時

沢山励まして下さり 勇気を与えてくれたのも

骨髄バンクを支援する会の代表だった事は前にも書いたけど

「楽しく作り、

 お買い上げ下さる方々にも喜んで頂けたら

 受け取らせて頂いたお金を 

 ピンポイントで必要と思うところにお届けできる」

という この流れが

あんな混乱した日々でも頭に浮かんだのは

紛れもなく

この作品展に参加させて頂いてきたからだと思います。

毎年毎年 裏で丁寧に作業されている方たちを

見ていたから。


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この1年間ちくちくしてきた物を提出しながら

代表とお喋りをさせて頂き、

スタッフのみなさんと語らう時間に恵まれて、

本当に本当に 嬉しかった。元気でた!


今一番やるべき事が一区切りついたら

初心に戻って また動き出したいです。

後悔しないように。

ずっと後になって「あの時やってよかった!」と思えるように。


見守って下さっているみなさん

本当にどうもありがとうございます。





2012年09月04日

Home made 家族。



今日の薄磯の様子も貼れたしー。

8月も【いわき犬猫を捨てない会】さんを

応援する事ができて

ひとつの目標としてきた50万円を

これでお届けできたしー。

いわきペット保護センターには

来週あたり行ってくるしー。


For many dogs のほうで

みなさんにご協力を呼びかける事を

しばらくの間 お休みさせて頂きたいと思います。

突然勝手にごめんなさい。

あ、でも

休止しちゃう~とかじゃないよ

作品の販売とか そういう事が数ヶ月の間は

出来ないかな~という感じ。


これまでも 

今出来ることを精一杯頑張る、と思ってきたけど

あの日から1年半という時間が経って ようやく、

一番に なにをおいても一番に

私たちがやるべき事

私たちじゃなくちゃ出来ない事に

手をつけられる事が 決まりました。


名付けて

【半壊の夫実家を 
 
 思い切って自分たちで

 なんとかしちゃおうプロジェクト】 の始まりです。


あの頃と同じように

先の先がどうなるのかなんて 全く見えてないんだけど…

大工さんもいないのに 

腕のいい大工さんもいないのに(←八尾に向かって2度言った)

どんな苦難が待ってるのかわかんないけど…


「あのままの家で、両親に冬を越させる訳にいかねぇ…」

と 立ち上がった夫と兄弟たちと一緒に

へなちょこな私も頑張りたい。


こんなことになっちゃったお父さんとお母さんのそばで

今までずっと励ましてもらってきたお返ししながら

あの家を よく見ておきたい。


パソコンを立ちあげないと更新できないこのblogは

ちょっとお休みがちになりますが

携帯だのiPadだのからtwitterでは

相変わらずぶつくさつぶやいていますので

【xx_mayu_xx】をお見かけになりましたら

いつでもお声がけ下さい。


では。

みなさん。

しばし 失礼いたします。


もう 我慢しなくていいんだ…

精一杯 頑張ります。





今日の薄磯。



9月4日。

外気温は 相変わらず30度と表示。


でも、

海を渡る風は 間違いなく秋に近づいてた。


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ガレ花は 眩しいくらい 綺麗。


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飛び出てきて 海に行っちゃいそうな トビウオ。


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180度 振り返ればそこは

ガレキの山と校舎。


ずっとガレキ置き場になってたプールの青は 

こんなに空の色に近かったんだ。


夏通ると 歓声が聞こてた。


今は もう誰もいない。


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180度 向きを変えただけで

天国と地獄があるような

もう涙なんか出ない そんな場所。


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住宅の基礎の部分も

あおあおとした草に覆い隠されてゆく。


そしてきっと又、

秋が来て 厳しい冬が来て

グレーの基礎が あらわになるのだろう。


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薄磯、ありがとう。

頑張る。


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2012年08月31日

防災の日の前夜です。



フィリピンで大きな地震があったのですね…

【津波に注意】というエリアメールが

本屋さんにいる時に鳴って

ドキドキしながら帰ってきました。


そして今、福島県沖での地震。


なんか、気が滅入るわ… C= (-。- ) ハァ


今もまだ 

何をどう備えておくのがいいのか

リナルイのために 万が一の時できることは何か

普通に 常に 頭にあります。

頭の中に鮮明に あの頃が残ってる。


そんなわたくしが

我が家に常備しているもののひとつをご紹介。


去年、

お水が出なくて ガソリン入れられなくて

いつになったら 生活を取り戻せるんだろう…って

毎日だった時、

尊敬してる方から頂いたのが

下の画像の 【ソーラーのおこわ】。 →


どんなに元気を心がけても重くなりがちだった 

あの頃の食事時間の空気を

美味しく、嬉しく、してくれて

こんな時でも おすそわけし合える 

本当の心の豊かさ、を

有り難く思いながら食した 贅沢なごちそうでした。


〈洗米不要〉〈漬け置き不要〉〈長期保存可〉で

とても美味しく炊きあがります。

種類も沢山あって どれにしようか楽しく迷えます。


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小千谷縮の布をかけて

非常食の棚は目隠ししてあります。

おこわ収集家みたいになっちゃってるから(笑。





2012年08月28日

今日。



ここ数日は

パソコンを立ち上げることさえなくて

携帯から twitterのほうには

打ち込んでいたのですが…


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今日、りみちゃんヒルズで

フリーマーケット開催です。 →


みなさまからお寄せ頂いた品物が

ワンニャンの飼い主さん、

今も避難の日々が続いている方々、へと

りみちゃんヒルズさんと 

お手伝いの方々の手によって渡ります。


【りみちゃんヒルズ】

979-3111
福島県いわき市小川町柴原字桐ケ岡75-1

am10:00スタート


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色々なことのあった、忘れることの出来ない場所です。


今も思っていてくれる方々、

これまでに 遠方より足を運んで下さった方々、

本当に どうもありがとうございます。


沢山の笑顔が 溢れる日になりますように。






2012年08月03日

社会見学【いわき市平浄水場】。



ずーっと モヤモヤしながら

これまで過ごしていたことのひとつ、水。


あの日のあと どんなに大切かを

いやというほど思い知った、水。


今も気を使ってるよ、とか

もう何も心配してないよ、など 

使いかたにも様々な声が返ってくるもののひとつ、水。



『社会見学【浄水場を見に行こう!】

 断水で有難さを痛感した水。

 蛇口をひねれば出てくる水が

 できる過程を覗きに行きませんか?』


先月はじめのこと、

いわき市内の女性たちの企画を知り、

いわき市平浄水場見学に 参加させてもらった。

(am9:50集合だったのに

 am10:10に到着した…  ミナサン、本当にゴメンナサイ◯rz)


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川の水が浄水場へ、

浄水場でろ過した水が各家庭へ、

という これまでと変わらない

水道水ができるまでの流れを教わってから

水道局の方々と一緒に施設内を見学。


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そして、敷地内にある

『水質管理センター』でも

大変貴重なお話を聞かせて頂いた。


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去年の3.11の後

地震と津波の影響で断水が続いていたあの頃、

水質管理センターでは

施設内の復旧作業を進めながら

今までの検査項目の他に

放射線物質検査をはじめるための準備を開始。


その頃の混乱した様子、

市民から 県外から殺到した声の数々を聞いて

胸が痛くなるよな みなさんのこれまでの努力を知る…。


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ルイが通ったバイオテクノロジー科でも

水質検査の機器を見せてもらったことがある。


どんなに高価なもので、

どんなに慎重に取り扱わなければならないものか

数年前に教わり驚いた記憶が残っていたので、

この、放射線物質測定のための

ゲルマニウム半導体検出器の設置が

あの状況の中でどんなに困難を極めたことか

ちょこっとだけ、察することができた。


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とても細かく丁寧な説明を聞いた後、

質疑応答の時間もあり

参加者のみなさんから次々に出るストレートな質問に

誠実に はっきりと 

ひとつひとつ答えてくれた職員の方たち。


つっこんだ質問が出た時も

「今すぐ調べます」と 動いてくれる。

データを持って、すぐに答えを示してくれる。

あやふやなところが全くなかった。


そこには

不安や疑問をひとつでも取り除きたい、という

私たち側と 水道局側 

どちらにも 同じ思いがあった思う。 間違いなく。

どっかの電力会社とは大違いだ。

日々いわきで暮らしているという共通点がそこにある。



私はあの社会見学の後、

気持ちも 心持ちも 変わった。

参加して良かった、この思いがとても強い。


そして!

今度は なんと来週!

『夏休み合同企画【水産試験場って、どんなトコ?】

 水産物等の調査を行っている

 《福島県水産試験場》の見学会』

にも、参加予定。 (今度こそ遅刻しないぞ!)


今からとても楽しみ。

方向が一緒だ、と思えるみなさんとの出会いに ただただ感謝!

きっとまた 知らなかったことを知る。


また書きます。




2012年08月02日

お金で届ける。



さて。

今日は消えませんように、と。


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まずは、

あの3.11以降 いわきに 福島に 

被災地と呼ばれる各地に向けて

支援の物資や義援金を送って下さったみなさま、

どうもありがとうございます。


そして、For many dogs の小さな発信に

ワンニャン物資や義援金を送って下さったみなさま、

本当にどうもありがとうございます。


そしてそして、

手をかけて作り販売し、お金を作って下さったり

shopを開くにあたり

チカラを与えて下さり拡めて下さったみなさま、

もうほんとーにほんとーに… どうもありがとうございます。


For many dogs は

あの日突然、何がなんだかわからないまま

飼い主さんと離れ離れになってしまったコたちの

命を絆ぐ 何かができたら、と

はじめた小さな一歩でしたが

みなさんのエールが大きなパワーとなり

これまでの総額で60万円近いお金が集まりました。

(2012年 7月12日現在)


その とても有難い、大切なお金を

どこにどんなカタチで届けるのがいいか、

声を発しないあのコたちは 今どこでどうしてるのか、

探せば探すほど 調べれば調べるほど 

SOSを発信している

被災動物保護に関わっているところが次々にヒットしました。


被災保護動物リスト集】を 

作り続け 配布していらっしゃる、わかにゃんさん。


いわきでいち早く 被災犬のシェルターとなり、

多くの犬猫を守り その最期を看取ってくれた【りみちゃんヒルズ】。


あんな事が起きる前から

犬猫の命と向きあう活動をされていた【いわき「犬猫を捨てない」会】。


「今 お金での支援が必要なのは ここだ!」

と For many dogs が応援してきた方々は

今も それぞれの地で活動を続けられ

被災動物に 被災した方々に 寄り添われています。



「人の暮らしさえ先が見えてこない状況の中で

 今、一番 あのコたちのためになれる事はなんだろう」


この思いは 1年以上が経った今でも

あまり変わっていません。


お金を届ける度に送って下さる

【いわき「犬猫を捨てない」会】さんから

先月頂いたお礼のお葉書を ここにご紹介したいと思います。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 今回も、被災動物のためにご寄付をいただき

 ありがとうございました。

 継続的なご支援を嬉しく思うと共に恐縮しております。

 震災後1年以上が過ぎ、多くの方たちの中では

 「被災」が、過去になりつつあります。

 しかし、未だ仮設・借り上げ住まいが続いており、

 今後の生活の見通しが立たないため、

 やむなく飼育動物を手放す飼い主もいるため、

 新たな飼い主を探さなければならに犬猫たちがたくさんいます。

 さらに、保護している犬猫の中には障害を持っていたり、

 継続的な治療を必要とするものもいます。

 いただいたご寄付は、これらの犬猫たちの保護に伴う

 フードや治療費、健康管理などのために

 大切に使わせていただきます。

 
 一匹でも多くの犬猫が元の飼い主さんとの生活を取り戻せるよう、

 または新しい飼い主さんとの生活を始められるよう、

 微力ながら力を尽くしてまいりますので、

 今後共当会の活動にご理解・ご協力いただきたく、

 よろしくお願い申し上げます。


 温かいお気持ちをいただいたにもかかわらず、

 お礼が遅くなりましたことを心よりお詫び申し上げます。


               2012年 7月17日 いわき「犬猫を捨てない」会


ps いつも高額のご寄付、申し訳ありません。

   保護センターへも物資のご提供をして下さり

   何とお礼を申し上げれば良いのか…。

   心より感謝いたします。


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



このお葉書は

みなさんも一緒に受け取ってくださいね。


こうしている今も

小さな命を見守り・育て続けている方々がいます。


この土地に暮らし、

そんな方々のすぐ近くにいる私に出来ることは

声なき声をみなさんに届け、

みなさんからのエールを

あのコたちや守ってくれている方々に届けることくらいです。。


なのに、ご報告が遅れ

書きたいことも書けず 歯がゆい時もいっぱいです。

見守ってくださっているみなさん、ごめんなさい。


でも。

これからも。

自分の目で見た「いわきの今」を書いてゆきたい。

どうかみなさま、

今後とも よろしくお願いいたします。





2012年07月20日

絆がってくれたみなさん。



前回書いた【いわきペット保護センター】への

ご意見やご感想を どうもありがとうございます。


お問い合わせや質問も沢山もらって

この土地のコ達は こんなに思ってもらえてる、、と

じわーんと感激しています。

立ち上がってくれたみなさんありがとう。


「今まで何も出来なかった。

 微力なんだけど応援するね。」

ってメッセージをくれたあなた!

微力なんかじゃないよ、ほんとだよ。

その優しい思いが

あのコたちに注がれ、飼い主さんたちに注がれ、

見守る私たちもとても嬉しく有り難く…

この土地に間違いなく

笑顔を増やしてくれるのだー、ありがとうございます。



さてさて。

For many dogs に届けられた支援物資は

【いわきペット保護センター】へ行くことを書いた そのあとは

For many dogs でshopを開いて

沢山のみなさんにお買い上げ頂いて得た お金のこと。


保護動物たちにとって

その時に 一番必要な後方支援はなんだろう…と考えて

「ここだ」と思った先に お金でお届けしてきました。


次、書きます。


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そうそう、ちびっこたちは夏休みに入ったのですね。

いわきは肌寒いよな夏休みのスタートです、

みなさんのところはどうかなー。


おこちゃんと一緒に 楽しい時間をお過ごしください。





2012年07月19日

絆ぐ。



For many dogs をはじめた去年の5月。

すぐ近くに 犬や猫のシェルターがある、と知り

支援物資を届けに行くようになった。

【いわきペット保護センター】 。


あれから1年2ヶ月。


ルイの幼稚園時代のママ友で

今は東京にいるローちゃんママは、

家族みんなでいわきを思い

福島の未来を思い続けてくれていて

これまでに 沢山のエールを届けてくれた。


「ロビンのフードを注文する時、

 被災したコたちはどうしてるかな…と思い出すの。

 一緒に注文したから 保護センターに届けてね」

と、何度も聞かせてくれて

みなさんから寄せて頂くワンニャン物資と一緒に

何度もセンターへとお届けしてきた。

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いわきペット保護センターは

いわき保健所と 

震災前からいわきで活動していた民間の動物保護団体と

いわきの獣医師さんたちの協力で

水さえ出ない地区がまだあった去年の春に出来た。

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「こんなに立派な必要あんの…?」と思われるような

たまにマスメディアに取り上げられるような保護施設とは違い、

民家の少ない 人に迷惑にならない場所にひっそりと

今もプレハブを並べてあるだけのつくり。


でも、陽射しを遮り 雨風をしのげるように、と

ワンニャンの毎日を見続けているスタッフさんによって

少しずつ少しずつ 手が加えられてきたつくり。

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ここにはいつもだいたい 20頭前後のワンニャンがいる。


顔ぶれは毎回少しずつ変わるけど、

今回いたコたちは

約30%が 飼い主さんのわからない保護動物で

約70%は 飼い主さんがわかっているけど

一緒に暮らせる状況にない、という保護動物。

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「前回は唸られちゃったなぁ…」と思うコが

次に会う時 すっかりいい顔になっている事が多く

毎日毎日お世話してくれているスタッフさんたちの愛情を

ここにいるコたちから いつも教わる。

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みなさんの思いと一緒に For many dogs も応援し、

その他にも 沢山の仲間たちが応援をしてくれたタロウも

褥瘡も こすって歩いた血の跡も もうどこにもなく、

毎日の車椅子での散歩が

楽しくて仕方ないらしく 食欲もひじょーに旺盛で

「ほんとに あのタロウなの?」

と思うくらい 元気に動き回って見せてくれる。


タロウは ここに辿りつけて 生き返った。

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スタッフさんの詰所であり、

いつもお話を聞かせて頂くプレハブの壁には

『卒業生たち』というコーナーがある。


最初の頃は ぽつんぽつんと貼られていた写真も

今では枠をはみ出すまでに。


新しい家族が保護センターへと迎えに来てくれた時の

笑顔の写真もいっぱいあるし

新しいおうちへ行った後に

元気にしていますよ~と、

様子を添えられて届けられた写真もあり。

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獣医師さんたちの診察や治療、

【いわき「犬猫を捨てない」会】 さんの

細やかなフォローアップとマッチング、

そして いわき保健所と

いわきペット保護センタースタッフさんの

窓口業務や 日々のお世話。


そのコの持っているものをみんな受け入れ

飼育すること、責任を持つこと、

最期を看取るまでを約束してくれて

家族に迎えてくれた 沢山の人たち。


言葉を話せないこのコたちを幸せへと導いた 

言葉を話せる人間が絆いだバトン。


警戒区域内で震災後に生まれた命たちも

診察を受け 治療を済ませ

同じ悲しみを拡げないためにも了解を得て

去勢手術・避妊手術を受けてから 新しい家族の元にゆく。

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飼い主さんと一緒に暮らすことができずに

保護センターにいるコたちの中には

おじいさんと一緒に津波から 

一旦は逃れたおばあさんの命と引き換えに

助けられたコもいる。

仮設住宅から保護センターへ毎日やってきて

生かされたそのコと一緒に散歩をするおじいさんは

「早く一緒に暮らせるようにしてやんねぇと

 ばあさんにおこられちまう」と言う。


お仕事帰りに保護センターに寄って

自分の愛犬だけでなく

ほかのコたちのお世話も手伝われて

「本当に ここで保護してもらえてありがたいです」

と 仮設住宅へと帰る女性もいるそう。

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それでも。

あの天災と人災から1年4ヶ月。


時間が経つにつれて

支援の手もどんどん減り、

今 保護センターは 閉鎖の時期をささやかれている。


下の画像にうつる 小さな容器には

体調をくずしているコのための 症状にあった療養フード、

大きな容器には

体調のよいコたちのための一般のフード。


この、大きな容器いっぱいにあるフードが

一週間しないうちに空っぽになる。

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地震と津波だけだったら

2年をめどに 色々な支援が打ち切られると

聞こえてくるのも ちょっとだけわかる。かも。


でも。

いわきには 福島には

未だに暮らしも将来も 

考えられず与えられもせず

家があるのにそこへは帰れず

見えない恐怖と毎日向き合い続けている人たちが大勢いる。


そんな人たちが

それでも守ろうとしているコたち。


そんなコたちがいる場所が閉鎖って…

なんでそんな事できんの。 

一体あのコたちはどうなるの。

まだまだこの地を苦しめるの。


いつまで?

どんだけ我慢したらいい?

言葉話せない命はどーでもいいの?



…失礼いたしました。


こんな事書きたくて 

長々と読んで頂いたのではなかった。。


ここからは

mayu造こと ネモトマユミ個人からのお願いです。


いわきペット保護センターでは

義援金等の受付は行なっていません。

でも、センターにいるワンニャンに

毎日必ず必要なもの、

応援して頂けると嬉しいもの、があります。

アイムス・サイエンスダイエット・ペディグリーチャム等のフード類、

ペットシートや猫のトイレ用の砂 等の衛生用品、

の支援があると とても助かります。


保護センターのコたちの毎日を

支える協力をして下さる方がいらっしゃいましたら

下記住所へ お送り頂けると有難いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〒973-8403
福島県いわき市内郷綴町舟場1—1

「いわきペット保護センター」宛

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


また、被災動物のその他のお問い合わせ等は

以下の連絡先へ お問い合わせ下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いわき市動物救援本部事務局
(いわき市保健所 食品衛生係)

電話番号 0246(27)8592

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


長々と… 本当に長々とごめんなさい。


さいごに。


保護センターのスタッフさんは

ブログをなかなか更新できないことを

いつも謝られているのですが、

色々な状況のワンニャンの毎日のお世話がどんなに大変か

いつも向かう度に見ていてわかるので


私はこれからも 保護センターへと足を運び

こうしてみなさんに報告することで

ご理解を頂けたら、と思っています。


どうか いわきペット保護センターへ

ご協力とエールを よろしくお願いいたします。

読んで下さって ありがとうございます。




2012年07月13日

収支報告。



あ”ーも”ー 本当にごめんなさい。

For many dogsページで

もんのすごいアバウトな収支報告を更新しました。

6月末までのものを載せています。


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For many dogs をはじめることにしたのは去年の5月。

天災と人災の起きた1ヶ月半後でした。


去年の5月から今年の6月末までに

作って・育てて・ご協力下さったみなさん、

買って・拡めて・ご協力下さったみなさん、

あと 様々なかたちでのご寄付を下さったみなさん、

また 思いをぎゅっと込めてエールを送り続けて下さったみなさん、

本当にどうもありがとうございました。


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放射能の事が今ほどわからなかった頃は

食べ物のこと・飲み物のこと 空気のことにまでそわそわしながら、

オットの仕事の事でぐだぐだだった頃には(いや、今もだけど)

わからんちんの書類や 

各種先生方とのやりとりにモンモンとしながら、

身内や従業員さん、大切な友人が

大きなダメージを受けてしまったと知る度に

凹んだり 泣きながら眠ったりしながら、

それでも

細々と 必死に ここまで続けることが出来たのは

本当に 本当に 見守ってくれているみなさんのおかげです。

どうもありがとうございます。


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「離れ離れになったワンちゃんたちを思うと

 胸がしめつけられる思いです・・・」と

これまでに何度も お便りと一緒にご寄付を下さったのは

いわき市内で 愛犬:サンタくんと暮らされている女性。


これまで色々な経験を同じようにしながら

いわきで過ごしてきた方から

「どんなに思っていても、

 どんなに胸を痛めていても

 自分ひとりで出来ることはとてもちっぽけ。

 どうか、あなたが思う先へ

 使ってちょうだい、受け取ってちょうだい。」

と託されるたびに

有り難い気持ちと こんなみんなの温かな思いを

お預かりしてお届けする、

という役目の重さを

ひしひしと感じながらの日々でした。


自分たちの生活も 少しずつ立ち直らせていかなければ

誰かのため、何かのため、なんて出来ないということも

実感しました。 本当に 辛い時期もあったな。。


そうして

この1年1ヶ月の間に

みんなと一緒に For many dogs を育ててきた、収入の合計は

597,951円 となりました。

我が家へと届いた支援物資、

ペット保護センターや りみちゃんヒルズさんへと届けられた物資の合計は

ダンボールにして100箱をゆうに超えていると思います。


本当に、どうもありがとうございました。


そして、これからも どうかお力をお貸しください。

よろしくお願い致します。


今、思うこと。

今、発信しておきたいこと。

次 書きます。


mayu造。





2012年07月03日

盲導犬ハーツ。



スカイと同胎の 

盲導犬:スフレちゃんが出ていると教わってから 

ずっと観ていた、

KSB瀬戸内海放送の5分間番組 『 ワン more Challenge 』。

(2012年6月からは 『盲導犬 どこでもウェルカム』に番組名変更)


その番組の中で

震災後、南相馬からいわきへとみえたユーザーさんを

取り上げていた事を思い出して

行きつけの銀行の 駐車場の脇で

休憩されていたユーザーさんに

ドキドキなりながら声をかけた。


同じ盲導犬協会でパピーウォーカーを経験したこと、

今は その時のコが 我が家にいること、

ワンmoreChallengeでお話されている様子を観たこと、

などを話すと 大変喜んでくださり

ハーツのかわいいところ・頼もしいところ、

津波で肩まで水に浸かりながら思ったこと、

いわきでの暮らしが落ち着いてきたこと、

などを聞かせて下さった。


ハーツとユーザーさんが取り上げられているのはコチラ→ 2012年2月放送【取り戻した日常】


本当に本当に、よかったと 

ハーツを見ながら泣きそうになっていたら

ハーツがすっくと立ち上がり

からだを寄せてくれたので

ついクセで、goodだねーと言いながら撫で回してしまった。


「sit、ハーツsitだよ」と

コマンドをかけるユーザーさんにハッとなり

「お仕事中なのに 撫でまくってごめんなさいっ」

と慌てたら 

あなたのおうちのコの匂いもしたのでしょう、

とっても喜んでいますものね、と笑って許して下さった。


また会いましょう、とごあいさつをして

ゆっくりと歩いてゆかれる後ろ姿を見送った。


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そして。


後から教わりとっても驚いたのが

ハーツは スカイのパパ:ハントくんと同胎で

スカイの伯父さんだということ。


スカイより ひとまわりからだが大きいハーツだったけど

マズルのかたち、横顔、

ユーザーさんの足元で伏せている時の姿、

などが 似てるな~って思ったのは…

ハーツが立ち上がって側に来てくれたのは…

こんなかたちでばったり出会えたのは…


なんだか 偶然なだけじゃない気がする。


このいわきの土地での毎日を

元気に過ごしてもらえますように。


また会えるといいなー。





2012年06月21日

うつくしま・ふくしま。



猪苗代湖を望む景色 きれいでしょー。

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手入れの行き届いた松林 すてきでしょー。

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ふくしまには 

自慢したくなるよな大好きな場所が

いっぱいあるのだけれども

今、私はまだ

他県からの友人や知人のいわき入りを

「よろこんで♪」と 言えずにいる。

ちびっこのいわき入り話は ほぼ断ってる。


それでも これまでに

あったかい想いを届けに

今のいわきを焼き付けに

遥々遠方より

弾丸ツアーでやってきてくれた友がいる。


「ありがとう」の思いがパンパンになって

ぎゅっと握手したり

ぎゅっと抱き合ったり

「欧米か!(死語か?)」と思うよなことが

ごく自然に出来る。

おかしいのか おかしくないのか、

もうそれはよくわかんない。


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そんな嬉しい思い出が

ひとつ またひとつ…と増えてゆく中、

震災後はじめての冬がやってきた頃に、

遥々遠方より、

「福島に引っ越しますよ。」という友あり。


慌てた、大慌て… 

なんで? なんで今、この福島に…?


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そして。

その友のおかげで

またひとつ、こんなにすてきな場所に立てた。


《 郡山:布引風の高原 》。


この福島に、

国内最大出力の風力発電設備があったなんて。


あの痛ましい姿のまま海沿いに建つモノから

100km も離れていない位置に

こんなに美しく優しい景色が広がっていたなんて。


こんなに 冬の寒さの厳しいところへ

遥々夫婦で来てくれたなんて… あんな事故のあとに。


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私はまだまだ人間ができていないので

感情の波に自分が溺れて ぶくぶくと沈むことがある。


そんな時、

スカイとオットが 

「あたらしい福島を探しにいこうぜぇ~」と誘ってくれて

福島を見守ってくれてる友の話をいっぱい聞いてくれる。


このままじゃやなんだ、

みんなにおいでって言えるようになりたいんだ、

山の幸も海の幸も またみんなと食べられるようになりたいんだ、

今 ふくしまから離れてる人たちも

今 ふくしまへ来て手助けしてくれてる人たちも

ああよかった、って

早くそれぞれの大好きな場所へと帰れるといい。


みんなの うつくしま・ふくしまに なるといい。



…あ、あれ 

なんだか何書いてるかわかんなくなりました。。


おやすみなさい。




2012年06月14日

いつでも会える。



去年の4月20日、

原発のそばへと向かったあの日に見た光景は

今でもたまに くっきりと目の前に見える。


あの日の後、

必死に生きようとしている 何の罪もない小さな命を

いくつもいくつも見てきた。


なんでこんな事になったのか。

これからこの命たちはどうなるのか。

いまだに彷徨い続けている命たちはどうなってしまうのか。


めそめそなったり

怒り狂いそうになったり

ぽかーんと真っ白になったりしてきた。


でも。

その間にも。


各地の保健所で日々行われている殺処分の事、

とんでもないペット販売業者の話、

行き場を失い、生きる場をも失った命たちの

辛い辛い最期を いくつも聞いて

また別の意味で ちょっと頭がへんになった。


いや、いっぱいへんになった(`・ω・´)。


いっぱいいっぱいへんになって

どっちが本当なんだろう? 

何を信じたらいいんだろう?って事ばっかり

考えて やめて 考えて やめて…って繰り返したあと

わかるようになってきたことがある。

わかる、っていうか 感じる。



今年の春がきてから

大切な友達の 大切にしてきた命たちが

ひとつ、またひとつ、と 逝ってしまった。


マロンちんにも

グレースちゃんにも

そして今日は コロちゃんにも

私は何もできなかった。


何もできなかったんだけど 感じる。


虹の橋で会おうね、スカイにも会ってやってね、と

勝手に勝手にいつも思ってる。


その時がいつきても

恥ずかしいこと、うしろめたいことがないように

今 私は

スカイを 家族を 何よりも大切にし、信じ、

誠実に生きる ひとつのちっぽけな命でありたい。


目を閉じると いつでも会える。




2012年05月26日

生木葉。



すぐ近くにあるお店で

大好きな場所、生木葉(なまきば)。


美味しいお菓子や新鮮な野菜を 

大切な人たちへの手土産にするのが好きだったし、

自然と触れ合うイベントも好きだったし、

このスペースでも何度か書いた

大好きな場所、生木葉。


2009年6月のヒトコマ

2010年4月のヒトコマ


でも ずっと おやすみされていて。


前を通るたび 胸がきゅうっとなって。


…1年経って。


今日 やっと 

やっとやっとやっと 

笑顔に会えた。


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お菓子担当のさおりさんもお子さんと一緒に

岡山の地で元気にされているお話も聞けた。

さおりさんが書かれてきた、《 生木葉blog 》


この1年、沢山の方たちからのエールが

再開へ、と立ち上がる元気をくれたというお話も

聞かせてもらった。

前へ進む生木葉に触れられる、《 生木葉ファームblog 》


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元気でよかった、会えて本当によかった、

という思いと

地震と津波だけだったら、という思いが

ぐにゃぐにゃといったりきたりする。


でも、生木葉ファミリーのみなさんの

変わらない思いは

いわきの農を考える取り組みとして 

もう一歩を踏み出してる。

《ine いわき農商工連携の会blog 》


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生木葉でお菓子を販売されていた時、

さおりさんが話してくれた。


「今は北海道産の小麦を使っているんです。

 でもそのうち うちの畑で小麦を作りたい。

 うちで作る 卵と小麦。

 みんなに見てもらえる素材で 

 美味しいお菓子を作りたいんです。」


絶対取り戻したい。

おかえり、って言いたい。





2012年05月24日

kiraraさん。



もうずっと会っていないけど

ずーっと長い間友達でいてくれて

支え続けてくれてるkiraraさん。


「もーこのままじゃやだ。

 作って、売って、お金をうんで、

 この地の小さな命たちのためにいかしたい。」

って

言ってるmayu造だって 

何をどうしたいか全く見えてなかったあの頃に

「うん わかった。」

って言ってくれてから1年、

今もずっと For many dogs の仲間でいてくれる。


植物を育て 種を採り

ポットに育てて 丈夫な苗を作って…と

大切に育てられた珍しい植物苗や 

種などを販売して 協力してくれている。


シーズンやお天気にも関係する作業なので

電話でおしゃべりをする度に

「kirara さん、それ大変過ぎるって…」

って言うんだけど

「好きなことだから出来るのよ~」

って 返ってきた、いつも。


kirara さんから繋がる優しいラインも温かく

花友さんが blog で綴って応援してくれたり、

種や苗を 送って協力してくれる方があったり、

また、種苗を求められたお客さまから

「買うことで 被災地のペットの役にたてるなんて嬉しい」

と 励ましの言葉をもらうこともある、とのこと。


kirara さんが送ってくれた

とても細かく書かれた送金内訳明細を見て

なんかもう胸がぱんぱんになりながら

kiraraさんやみなさんからの想いを

絶対無駄になんかしない、って思いながら

前にポロンと言ってくれた言葉を思いだす。


「被災地の子供たちのことも 

 人も 小さな生きものの命も心配だけど

 あなたがいる場所だと思うから頑張れる」。

 
TDLで毎日を一緒に過ごしていたあの頃。

英語のスピーチも 中国語のスピーチも

時間コントロールしながら笑顔でこなしちゃう

先輩キャストkiraraさん、だったあの頃。

こんな風に 離れてしまってもこんな風に

がっちり支えてもらうようになるなんて

ちっとも思ってなかったよ。。

kirara さんにこんな思い 

させることにならなくってよかったよ。。


あの頃のキラキラな日々、ありがとう。


For many dogs とタッグを組んでくれているサイト

小さな植物屋さん Poka Poka Plants


この時期 バラ園のようになっているお花blog 

kiraraさんのお庭 Pokapoka-time


本当に本当にどうもありがとう。




2012年05月11日

それでも、前へ。



久しぶりの

 《いわき市ペット保護センター》で

このコの様子を訊ねてみたら

スタッフさんたちに

「散歩、してみる?」と言葉をもらい


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前へ、前へ、

力強く

前へ、前へ、と引かれて


すごいよタロウ

つよいねタロウ


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警戒心は見えず

いい表情になり

いきいきしてた

褥瘡も傷跡も もうない


いい顔してるよタロウ

よかったねタロウ


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保護センターができて1年。


設置までの道のりも大変で

設置されてからもつくづく大変で

「1年経ったっていうだけで、

 あの頃と 何も変わってない」

って スタッフさんはそう言われてたけど


このセンターで1年、

次々にやってくるコたちのお世話を

ずっと続けてくれた

本気で命を守ってくれた 

あなたたちがいてくれたからこそ。


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問題や課題は山積みでも

それでも毎日はやってきて


ここにいるコたちは

大切にされながら明日を迎える


明日を信じてる。




…タロウ基金にご協力下さったみなさま…

本当にありがとうございました。

タロウはマイ車いすにのり

とてもいい顔してしっかり歩いてました。

こうしてご報告できて嬉しいです。


みなさんどうもありがとう。

保護センターのスタッフさんありがとう。

犬猫を捨てない会さんありがとう。


嬉しかった。




2012年05月01日

どうもありがとうございます。



さなえさんと hirokoさんの

素敵な作品を紹介させて頂いた

今回の For many dogs shop 。

全ての作品たちの行き先が決まりました。


お気に入りを見つけて下さったみなさん、

どうもありがとうございます。

サイトやblogでご紹介下さったみなさん、

どうもありがとうございます。

shopをページを見て「わぁ!」と思って下さったみなさん、

どうもありがとうございますー。


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それぞれの作品を送り出す準備は

ありがとうの気持ちを込めながら。


一度我が家へと送られたひとつひとつが

また ひとつひとつ我が家をたってゆく。


いってらっしゃい、なんてつぶやきながら

ただただ 感謝でいっぱいです。


どうもありがとうございます。





2012年04月25日

shopオープンしましたー。


For many dogs shop、

本日オープンいたしましたー。


今回のshopは、

大阪のさなえママさんから託された

【あみぐるみ五月人形】くんたちと、

奈良のhirokoさんから託された

【わんこ刺繍の小物】たち、

という素敵なラインナップです。

どうぞみなさま、

上の 【For many dogs 】の中の、shopから

ご覧になって下さい。


「いわきにいる被災犬たちのために…」と

思いを込めて、願いを詰め込んで、

丁寧に作られた作品の数々は

こうして販売をさせて頂くにあたり

時間にゆとりをたっぷりもって

mayu造の元へと託されるのです。


だのに!


本当に本当に、mayu造の勝手な思いで

「こんな風に温かな気持ちで 

 今もこの地を思ってもらえてるんだよー」と、

知人友人 仮設にいるという方々に

「見て見て~」とお披露目をしています。


思いをこめられた手作りの作品は

見る人のココロをほんわかと包み込んでくれる事を

骨髄バンクのチャリティ作品展の時にも感じてきたけれど

この1年で更に深く実感しました。


「わぁかわいい!」「本当に手作りなの?」

「被災犬たちのために、って作って下さったの?!」

「優しい方たちがいっぱいいるね、有り難いね…」

何度そんな言葉を お返しにもらったかわかりません。


優しい思いは必ず伝わる。 

そう思いながらの1年でした。


そんな作品のひとつひとつに

値段をつけさせてもらう、という作業が

mayu造にとって本当ーーーーに難しくて

難しくて難しくて 売るのやめようと思いました(`・ω・´)。

が、

それは さなえママさんやhirokoさんの

思いに反してしまいます…


もう本当に こんなmayu造のせいで

販売の時期がのびのび~っとなってしまっています。

ごめんなさい。

さなえさんもhirokoさんも ありがとうなのにごめんなさい。

ずっと待ってるね、って言って下さったみなさんも

本当にありがとうございます。遅くなっちゃってごめんね。


一生懸命考えて shopを開くことができて

今はちょっと放心状態です(自分の作ったものはないクセに)。


画像で見て下さったみなさんにも

温もりが届きますように。


作品を迎えて下さるみなさんに

喜んで頂けて、大切にして頂けますように。

わーん、泣きそうだ。


本当に。 みなさんどうもありがとう。





2012年04月21日

コンフォートキルト展。



以前ちょこっと書いた、

ネモト倉庫でお預かりしていた

でっかいダンボール箱、は

遥々海を渡ってアメリカからやってきた

コンフォートキルトの数々。


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《コンフォートキルトとは、

 悲しみや落胆を和らげてもらうためのキルト。》

(パッチワーク通信社さんのサイトより)


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様々な州のキルターさんのメッセージと共に届いた

沢山のぬくもりのキルトたちが

大震災で大きな被害を受けた被災地へと

思いと共に 沢山の人の手を渡って


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いわきでも てにとって見て頂けるように、と

てんしのほほえみさん主催の

《コンフォートキルト展》が

今日と明日の二日間、行われます。


お時間のある方、お近くの方は是非!


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《東日本大震災被災者支援

      コンフォートキルト作品展》


    4月21日(土)・22日(日)

    am 10:00 ~ pm 6:00

    ギャラリーエブリア

    (鹿島ショッピングセンターエブリア2F)

  協力 : パッチワーク通信社

  主催 : ★てんしのほほえみ★


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布を合わせ、つなぎ、

手間をかけて愛情込めて作られるキルトは

どれも本当に素晴らしい… 温かい… 有り難い…。


倉庫として ギュっと込められた思いを預かれて

本当に嬉しかったし幸せー。


さぁあとは

このキルトを必要としている方の元へ 届けー。





2012年04月19日

先日の《ガレ花》の様子 その2。



4月8日の様子に続き、

4月15日の様子も動画にして下さった方が!


綺麗に咲く花々の合間に

スカイと一緒に

鬼ヶ島へと向かってくれそうな方が!

(4月20日 修正された動画に変更)



流れている曲の最後のフレーズ、

あの日のあとずっと

ずっとmayu造も胸に持ってる。


さぁ今日の はじまりはじまり~。

みんな、今日も元気で!




2012年04月18日

狂犬病予防接種。


《獣医ネットワーク 

 本間アニマルメディカルサプライ》さんより。


『 狂犬病予防の集合注射を行います。 』

 ( ↑ クリックして下さい。 )


宮城県と福島県の会場では

震災復興支援として 無料接種して下さるとのこと。


サイト内にある予防接種申込書をプリントアウトして

電話かファックスで申し込みをして

当日、証明書発行のために

記入済みの申込書を持参すると確実、とのこと。


ちなみに、いわき市は

5月18日(金) am10:00 ~ pm5:00

カインズホームいわき小名浜店駐車場にて。


飼い犬登録と 

年に一度の狂犬病予防のワクチン接種は 

犬を飼っている者の義務。


犬登録がされているか、いないか。

狂犬病ワクチン接種をしているか、いないか。

避妊手術をしているか、いないか。

去年の311の後 本当に考えさせられた事のひとつ。


愛犬の元気な日々のために。

これ以上 不幸な犬たちを増やさないために。


スカイは5月はじめに

地域の集団接種に参加予定~。

毎回なぜかとても嬉しそうなので 楽しみ楽しみ。





2012年04月15日

For many dogs shop。



いわきも春めいてきましたよ~。


さてさて

ネモト倉庫でお預かりしていた荷物の

開箱作業が済んで

今週末には素敵なイベントが開催される予定~。


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そしてさてさて

久しぶりの For many dogs shop を

近々オープン致します~。


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こちらもとても素敵なラインナップです。


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今回も、ページが出来上がり次第

shopをオープンしたいと思います。


どうぞみなさま

お楽しみにー。




2012年04月13日

先日の《ガレ花》の様子。


明日、天気になれー。







2012年04月09日

想定する。



ニュースを見ていて

「うんうん、わかるよわかる。」

「そーそー、そー思ってたんだよ

 いわきの海沿いの人たちも私たちもー。」

って首をコクコク振っています。


大きな地震が起き

大きな津波が押し寄せ

しかもそれが311のあの日の津波より

ずっと早く陸に到達する…

という最悪の場合の想定は

足が悪い身でどうしよう、とか

幼い子供を預かる園で

一体どう対応したらいいのか、とか

動揺や不安に包まれちゃうと思うんだけど。


私たち人間は

後悔や反省や備えが出来る 生きもの。

311のあの日の 私たちの想定外っぷりが

何か、どこかで誰かの

想定内となって役立ちますように、と

願わずにはいられません。


去年の今頃避難所で出会った 

新潟県山古志村からのボランティア女性の

「中越の震災の時、

 お隣の福島のみなさんには

 本当にお世話になり助けられたから」

という言葉。


阪神淡路の震災の時どうやって踏ん張ったか

教えて欲しい、と訊ね 仲間から返ってきた

「あの時も大変だったけど

 範囲が狭く復興に向けて一丸となれた。

 恐ろしく範囲が広い今回の震災とは

 比べられるものじゃないし、

 福島は爆弾まで抱えてるだろ…」

という言葉。


911の同時多発テロを経験した支部長の

「ニューヨークで福島を思ってみんなで泣いたよ。

 いわきの家族と連絡がとれなくて

 報道見てると気が狂いそうで

 日本に帰りたいのに帰れなくて辛かった。」

という言葉。


思いもしない出来事、なんてのは

生きてる間にごろごろ~っと転がっていて

小さなそんな経験を

うんしょうんしょと乗り越えて

ひとりひとりの年輪みたいなのが

出来上がってゆくのかな~って思ってたけど

あの日、

大木だろうと苗木だろうと

一気に飲み込み奪い去られた経験は

もうしたくないし、誰にもして欲しくない。


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あの日以降、数回しか自宅に戻れず

いわき市内で仮設住宅暮らしなの、

という人たちの中からも

あってはならない 次の大きな出来事が

もしも起きてしまった時、

私たちはどんな手助けができるだろう、と

動いている方たちもいます。


mayu造のまわりでは

今も 身内の中に、従業員さんの中に、

悲しく辛い出来事も続いています。

長い長い時間をかけて

なんとか支えてゆかないと。


休み休み 進みます。





2012年04月07日

さぁ こころに花を!。



さてさて、

沢山の優しさを花開かせている

《ガレキに花を咲かせましょう》プロジェクト。


海沿いを走ると

ちょっとずつちょっとずつ

新しい花が描かれているのを

目にすることができて 

また誰かが花を咲かせてくれたんだなぁ、と

車を止めて 眺める。


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いわき市内の小中学校は

昨日4月6日から新学期スタート、となって

この薄磯地区の 豊間小中学校も再開となった。


豊間中は

今もガレキ置き場のようになったままで

どうやって再開するんだろう…と思っていたら

少し山側へと進んだところにある

豊間小で 一緒に再開。


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この道を通って

登下校する子供たちもいるんだな…。


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「子供たちのスクールゾーンを少しでも明るく」。


この地区の方々の

深い深い想い。


ガレ花パンフをclickしてみて~。

きれいなんだ、本当にー。

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さぁ、咲かせよう!


mayu造は 4月14日(土)、

託されたスプレー抱えて

色鮮やかに汚れる気まんまんで

薄磯へと向かいます!


ガレキに花を咲かせましょう。

ココロに花を咲かせましょう。




2012年04月01日

笑顔がくれる幸せ。



パパ造の用事につきあって

北茨城にお邪魔したので

寄り道寄り道~と、《奥日立きららの里》のドッグランへ。


放牧した途端、この顔だー。

「きゃっほーぃ!」


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「いいよ~、きららの里のドッグラン~」

とチャチャファミリーに教わって

一度行ったらすぐにハマった!犬も人間も。

ありがとーチャチャんちー。


でっかい自然の中で

おもいっきり遊べるよーみんなおいでよー。


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毎回必ず若犬と遊びまくり

「うちのコもうすぐ1才なんです、

 同じくらいですか~?」

と言われる4才児スカイ。ぷ


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今日「はじめまして」した黒ラブちゃんも

やっぱ1才(!)!しかもキュートなガール!


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持っていったソフトフリスビーで

走って、飛んで、えんどれす。


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「どうがんばったって

 犬同士、気の合う同士には

 飼い主もかなわないねー」

なんて 黒ラブちゃんのママと

笑いながらお喋りできるくらい

本当に 楽しそうで 嬉しくなった。


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きみたちの笑顔はきらきらで

みんなみんなにこんな笑顔が

こぼれますように。

ふりそそぎますように。


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本当に楽しかったようで

さっき久しぶりの震度5があったけど

全く起き上がらずに寝ていたスカイ。


よかったね、スカイ。

楽しかったね、また行こうね。

ゆっくりおやすみ。




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